マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
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ハニィ 全3巻
![]() | ハニィ 3 (講談社コミックスフレンド B) (2002/05/13) 桜井 まちこ 商品詳細を見る |
悪くなかったですよ。
お互いのひとめぼれから始まるのですが、実は男の子は誰かと間違えただけと言い出す・・・。
でも、結局のところ誰と間違えた訳でもなかった自分に気がつくというような展開。
その間に、友だち(男)が彼を好きだったり、彼女がいたりといろいろあるんですが、3巻は怒涛の展開でキュウンとなってしまいました。
わたし的胸キュンもポイントはクリア。
ただね、フレンドものにはよくあることですが、一コマがでかいんですよ。
なんで、もうあっという間に読み終わる訳です。
なんか400円もったいないなという気になっちまうですねえ。
(わたしはレンタルですけど)
★★★
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東京カレシ
東京カレシ (フラワーコミックス)
蒔田さんは、なかなか胸キュンをわかってらっしゃるなあ。
田舎から出てきた女の子が、東京のかっこいい男の子と恋をするんですが、女子もっさい、男子かっこいい、これは、少女マンガの鉄則ですね。
やっぱかっこよくないと!
もててるのに実は奥手♪というのもいいですねえ。
かわいいお話たちでした。
★★★
蒔田さんは、なかなか胸キュンをわかってらっしゃるなあ。
田舎から出てきた女の子が、東京のかっこいい男の子と恋をするんですが、女子もっさい、男子かっこいい、これは、少女マンガの鉄則ですね。
やっぱかっこよくないと!
もててるのに実は奥手♪というのもいいですねえ。
かわいいお話たちでした。
★★★
ES 全8巻
![]() | ES (1) (モーニングKC (801)) (2002/02/22) 惣領 冬実 商品詳細を見る |
わたしの中で惣領冬美祭り再び。
チェーザレをちょっと読み始めてはまりました。
で、続きをレンタル~と思ったら、貸し出し中。
仕方なく?こちらをレンタル。
いやあ、おもしろかったです。
一気に読みました。
全8巻、ひとつの映画を観終わったような読後感です。
人工的に遺伝子操作されて作りだされた人間。
体は同じに作れても、心は作れない。
秋庭ことシェロがかっこよく。
また優しくて、切なくなりました。
★★★
ストロボ・エッジ 6
ストロボ・エッジ 6 (マーガレットコミックス)
ストロボは単行本になるペースが早いですねえ。
人気あるならじらしたらいいのにと思うんですが・・・。
常に今発売中の別マに載ってるものがすでに収録されている状態。
それってどうなんでしょうかねえ。
ちょっと寝かせてもらって久しぶりに読んだ方がおもしろく読めるんですが。
今回は読みきりまでも加えて無理矢理1冊にした感じもありあり。
ストロボにはさあ、ストロボの世界だけで1冊にしてほしいですよ。
で、今巻は蓮くんな巻ですね。
表紙もそうだし。
男の友情復活編?という感じ。
ま、ちょっとどうでもいい巻ですね。
蓮くんファンとして、ちょこちょこかっこいいショットがあって満足しましたが、1冊のクオリティとしては低いですね。
友情とか入れてこないで、仁菜子とどうにかしてくれないとつまんない。
なんか、蓮くんの友だちと、仁菜子の友だちの過去とか入れてきそうな予感プンプンで嫌なムード。
仁菜子が一緒のクラスになったのに「蓮くんのことを好きなことはだまってて」とか言っちゃって、ああ、ずるずる引き延ばしていくのね~とがっかりな気持ち。
長くなってつまんなくなっていくパターンに片足を突っ込み始めてしまったかもしれないと心配でなりません。
がんばってください。
読みきりは、ラブラブカップルってのはいいんですが、女の子のドジっぷりにリアリテイがなさすぎてがっかり。
そこだけファンタジーというが突然ギャグみたいになってて不自然でしたよ。
重ね重ね残念。
★★★
ストロボは単行本になるペースが早いですねえ。
人気あるならじらしたらいいのにと思うんですが・・・。
常に今発売中の別マに載ってるものがすでに収録されている状態。
それってどうなんでしょうかねえ。
ちょっと寝かせてもらって久しぶりに読んだ方がおもしろく読めるんですが。
今回は読みきりまでも加えて無理矢理1冊にした感じもありあり。
ストロボにはさあ、ストロボの世界だけで1冊にしてほしいですよ。
で、今巻は蓮くんな巻ですね。
表紙もそうだし。
男の友情復活編?という感じ。
ま、ちょっとどうでもいい巻ですね。
蓮くんファンとして、ちょこちょこかっこいいショットがあって満足しましたが、1冊のクオリティとしては低いですね。
友情とか入れてこないで、仁菜子とどうにかしてくれないとつまんない。
なんか、蓮くんの友だちと、仁菜子の友だちの過去とか入れてきそうな予感プンプンで嫌なムード。
仁菜子が一緒のクラスになったのに「蓮くんのことを好きなことはだまってて」とか言っちゃって、ああ、ずるずる引き延ばしていくのね~とがっかりな気持ち。
長くなってつまんなくなっていくパターンに片足を突っ込み始めてしまったかもしれないと心配でなりません。
がんばってください。
読みきりは、ラブラブカップルってのはいいんですが、女の子のドジっぷりにリアリテイがなさすぎてがっかり。
そこだけファンタジーというが突然ギャグみたいになってて不自然でしたよ。
重ね重ね残念。
★★★
つくしてあげます
![]() | つくしてあげます (フラワーコミックス) (2007/11/26) 藤間 麗 商品詳細を見る |
しつこいようですが「黎明のアルカナ」がおもしろいので過去作品を見つけると読んでみてます。
これは、流行の執事&メイド喫茶ものを取り入れてます。
ただ、それだけです。
藤間さんはねえ、がんばってらっしゃるのはとっても伝わってくる。
普通のただの少女マンガにならないように工夫していらっしゃるのは、とっても伝わってくる。
この努力がこの先の「黎明のアルカナ」に発揮されることを期待します。
こればっか。
★★
君の天井は僕の床 1
君の天井は僕の床 1 (クイーンズコミックス)
うーんと、微妙。
42歳ともうひとりは30歳ぐらいかな(年がはっきり出てきていない)の女性ふたりがやっているデザイン会社があるビルを軸に繰り広げられる物語。
結婚しないまま(あるいはバツイチ)でひとりで40を超えた大人の恋愛を描きたいのかな?と思いますが、なんか物足りない。
読みながら眠くなっちゃったよ。
これといったドラマがない普通の日常は好きなんですが、それにしたって、普通過ぎる。
低温すぎる。
もうちょっと波がほしいです。
事件がほしいです。
胸キュンほしいです。
★★★
うーんと、微妙。
42歳ともうひとりは30歳ぐらいかな(年がはっきり出てきていない)の女性ふたりがやっているデザイン会社があるビルを軸に繰り広げられる物語。
結婚しないまま(あるいはバツイチ)でひとりで40を超えた大人の恋愛を描きたいのかな?と思いますが、なんか物足りない。
読みながら眠くなっちゃったよ。
これといったドラマがない普通の日常は好きなんですが、それにしたって、普通過ぎる。
低温すぎる。
もうちょっと波がほしいです。
事件がほしいです。
胸キュンほしいです。
★★★
電撃デイジー 5
電撃デイジー 5 (フラワーコミックス)
今巻のポイントは、照がデイジー=黒崎だということに気がついていることを黒崎が気がついていたというところでしょうね。
お互いがお互いのために知らないふりをするってのが臭くていいです。
あの微妙な携帯のやり取りが、本当に微妙になってくるというか、すごくメールを作成するの難しそうだなと思いました。
あと2巻ぐらいかなあ。
★★★★
今巻のポイントは、照がデイジー=黒崎だということに気がついていることを黒崎が気がついていたというところでしょうね。
お互いがお互いのために知らないふりをするってのが臭くていいです。
あの微妙な携帯のやり取りが、本当に微妙になってくるというか、すごくメールを作成するの難しそうだなと思いました。
あと2巻ぐらいかなあ。
★★★★
黒薔薇アリス 2
![]() | 黒薔薇アリス 2 (プリンセスコミックス) (2009/05/15) 水城 せとな 商品詳細を見る |
何これ?めちゃめちゃおもしろいよ!
もう、話がどんな風に進んでいくのか皆目検討つきません。
ただ、題名の「アリス」はわかりました。
アリスという名前になる前の梓の光哉との恋がまたよくて。
先生(女)と生徒(男)、これだけ十分ひとつの作品になってる。
年の差好きとしては、この部分ももうちょっと引っ張ってほしいぐらいでした。
アリスが誰を選んで繁殖するのか?
またまたものすごく気になる終わり方だったので、次巻が楽しみです。
水城さん、すごい。
★★★★
楽園ルウト 全8巻
![]() | 楽園ルウト 5 (花とゆめCOMICS) (2006/03/04) 槻宮 杏 商品詳細を見る |
久しぶりに読破できなかったマンガです。
多分、おもしろくないことはないんでしょう。
何が一番問題だったかというと、姫のしゃべり言葉が、「おじゃる丸」なんです。
おじゃる語なんですね。
「なんとかでおじゃるよ」みたいなね。
わたしの頭の中では、おじゃるの声になってしまうんです。
だから、双子の男の子たちが、かわいく思って好きになるということを実感できないのです。
だっておじゃるだよ?いいの?と思ってしまう。
あのしゃべり方は失敗ですよ。
全然物語に入れなかった・・・。
それにしても、双子ってのもよくない。
だって取り合いになったとしても、絶対どちらかを選ぶなんてこはないだろなあと予想がついちゃんですよ。
このゆるさは、LaLaDX連載だからしょうがないのかな。
★
NGライフ 6~9(完結)
![]() | NGライフ 9 (花とゆめCOMICS) (2009/06/19) 草凪 みずほ 商品詳細を見る |
忘れてたので、最初から読み返しました。
読んでた時間がおなかいっぱいお昼寝タイムだったからか、眠気との戦いでした6巻ぐらいまで。
劇中劇がね、わたしはダメなんです。
どんなマンガでも。
只でさえね、現実と前世が入り混じってて、劇中劇を見てるようなもんなので、さらに加えられるとだれてきますねえ。
その辺が残念。
もちろん必要な描写だったんでしょうが。
最後の2巻はとてもよかった。
前世の記憶を忘れたくない気持ちがせつなかったです。
この2巻で全てが救われて、いいまとめ方でした。
次作も期待してます。
★★★
ラウンダバウト 全3巻
![]() | ラウンダバウト 3 (クイーンズコミックス) (2008/12/19) 渡辺 ペコ 商品詳細を見る |
途中まではコーラスを購読していたので、読んだことがありました。
そのときから、すごいなあと思ってたんですよね。
中学2年生の真を中心にその周辺の人たちの話も織り交ぜながらのオムニバスっぽい作りです。
真のちょっと変人っぷりがいいのです。
中学の頃って今思い出すと、みんなどこか変。
今やそれなりにみんな大人な顔して過ごしてますけど、おもしろい子がたくさんいたなあ。
中学はまだ、ふるいにかけられていない状態だから、本当に頭がいい子も本当におばかな子もいっしょくたになってるのがいいんですよね。
大人になった人たちが、昔を懐かしむマンガです。
あの頃があるから今がある、真の大人になった姿がみたいものです。
真の担任の先生がかっこよかった。
ひきこもって学校に来な子への諭し方は理想。
真のお母さんの「勉強しなさい」と言わない理由も理想。
★★★★
ぼくのはねはきみ
![]() | ぼくのはねはきみ (講談社コミックスフレンド B) (2007/11/13) 北川 夕夏 商品詳細を見る |
フレンドだし、まあ、ものは試しだとレンタルしてみたのですが、なかなかよかったですよ。
特に表題作。
走り幅跳びが大好きな中学生のお話がよかった。
走り幅とびの使い方がよかったですね。
始めたきっかけになった男の子にまた会えたり、その子は元カノを妊娠させちゃったから転校してきたという噂とか、ありがちなんだけど、上手にまとまってましたよ。
定番少女マンガを上手く描く人発見!でうれしかったです。
他の作品も読んでみたい。
★★★
僕はキスで嘘をつく 全2巻
![]() | 僕はキスで嘘をつく 1 (フラワーコミックス) (2008/09/26) 藤間 麗 商品詳細を見る |
もういっちょ藤間さん。
寝てる間にキスしていった人は誰?と探す話です。
4人の男から好かれて、どの人がわたしにキスしたの~。あの人であってほしいんだけど。
っていうのは、なかなかおもしろいんですが、普通の少女マンガにならないようにいろいろ工夫されてる感じはしますが、やっぱりね、少女マンガ重要な要素である「胸キュン」がなかった。
しかもこの女の子がなぜ4人の男の子から好かれるのかよくわかんなかった。
残念。
最後に「黎明のアルカナ」のキャラ表みたいなのが載ってました。
過去作品はパッとしないけど、アルカナには力が入ってるみたいなので、楽しみです。
★★★
Sの唯一Mの絶対
![]() | Sの唯一Mの絶対 (フラワーコミックス) (2007/08/24) 藤間 麗 商品詳細を見る |
最新作の「黎明のアルカナ」がおもしろいので、過去作品にもチャレンジ。
これは短編集なんですが、うーんと全部短い。
アルカナの男のがかなりかっこいいのですが、この頃はまだ微妙。
お話にもオリジナリティがないけど、きっと一生懸命模索してる最中なんだろうなあと、まだまだ迷いがあって何が描きたいのかいまいち決まっていないような感じ。
白泉社の作家さんて、わりと初期はいいけど、だんだんダメになるとか(初連載が一番よかったみたいなね)、出始めがよかったわりにあんまり伸びなかった・・・ってことがよくあるような気がしますが、小学館の作家さんは、だんだんよくなっていく人が多い気がします。
★★
絶対平和大作戦 2
絶対平和大作戦 2 (花とゆめCOMICS)
各話の最初の説明がいらないだろ!と思っていたのですが、2巻まで続けられると、それを含めて一話が完結するリズムができてきて、許せるようになりました。
パターン化しながら、亀ののろさで二人の絆が強くなっていくのがよいですね。
こういうワンパターン好きなんです。
★★★★
各話の最初の説明がいらないだろ!と思っていたのですが、2巻まで続けられると、それを含めて一話が完結するリズムができてきて、許せるようになりました。
パターン化しながら、亀ののろさで二人の絆が強くなっていくのがよいですね。
こういうワンパターン好きなんです。
★★★★
ちはやふる 5巻
![]() | ちはやふる 5 (Be・Loveコミックス) (2009/06/12) 末次 由紀 商品詳細を見る |
わたしは、ちょっと置いてかれた感があります。
かるたは確かにおもしろそうだ。
マンガの題材としてもおもしろい。
高校生が一生懸命にやってる姿はまぶしい。
だけど、わたしはこのかるたという競技にそんなにのめり込めないのです。
ルールとか、その戦略とかどうでもいいなあと思ってしまう。
だから、試合中の頭の中をすっとばしたくなるのです。
もうちょっと自分もかるたをおもしろく思えたら、ずっとおもしろく感じるのだろなあ。
ずっと新派だったのですが、今号太一を見直しました。
太一が表紙だったらよかったのに。
もうちょっとラブ展開欲しいなあ。
10巻ぐらいまで無理そうだけど。
★★★
別冊マーガレット 7月号
別冊 マーガレット 2009年 07月号 [雑誌]
今号はなかなかよかったです。
いくえみさん30周年を記念して、別マ作家のいくえみ作品への思い入れ話もあったし。
あと、来月号は「君に届け」が載るそうで!
あの残念なブツ切れをまず解決してくれるみたいで、うれしいです。
とりあえず、くっつけてくれるんだよね??
「夢見る太陽」
そうだった、大家さんはぶきっちょさんなんだった!
そこがいいんだった♪
大人だけど、恋愛面はまだまだおこちゃまみたいな大家さん。
素直な気持ちをしま奈に伝えるのがよかったです。
「少年少女学級団」
健兄は罪な男だな。
かっこいいんだけど、実際いたらちょっと引くね。
女の扱い上手すぎの高校生って。
最後、変なことになってしまいましたが、小学生っぽくていいね。
「ストロボエッジ」
いちいち蓮くんがかっこいい♪
なんかもう麻由香のことなんてなかったこと?ぐらいすっきりしてるけど。
予想通り、同じクラスになって、これから学校でいろいろ楽しい展開かな。
修学旅行とか遠足とか行っちゃうんだろうねえ。
定番展開、期待してます。
今号はなかなかよかったです。
いくえみさん30周年を記念して、別マ作家のいくえみ作品への思い入れ話もあったし。
あと、来月号は「君に届け」が載るそうで!
あの残念なブツ切れをまず解決してくれるみたいで、うれしいです。
とりあえず、くっつけてくれるんだよね??
「夢見る太陽」
そうだった、大家さんはぶきっちょさんなんだった!
そこがいいんだった♪
大人だけど、恋愛面はまだまだおこちゃまみたいな大家さん。
素直な気持ちをしま奈に伝えるのがよかったです。
「少年少女学級団」
健兄は罪な男だな。
かっこいいんだけど、実際いたらちょっと引くね。
女の扱い上手すぎの高校生って。
最後、変なことになってしまいましたが、小学生っぽくていいね。
「ストロボエッジ」
いちいち蓮くんがかっこいい♪
なんかもう麻由香のことなんてなかったこと?ぐらいすっきりしてるけど。
予想通り、同じクラスになって、これから学校でいろいろ楽しい展開かな。
修学旅行とか遠足とか行っちゃうんだろうねえ。
定番展開、期待してます。
マイガール 3
![]() | マイガール 3 (BUNCH COMICS) (2009/06/09) 佐原 ミズ 商品詳細を見る |
今回もじんわり。
でも、やっぱり一番泣けるのは1巻ですね。
陽子さんの気持ち、正宗くんの気持ち。
1巻は少女マンガですから。
今巻は、より自然な家族になっていく展開。
ちょっとこれからどういう方向に話を持っていくのか、難しい気がします。
最初が感動的すぎて、父子家庭ものだと、どうしてもちょっと説教臭くなりがち。
やっても中学受験合格(不合格?)までかなと思います。
今時の障害競走で、いろんな家庭状況の子がいる中、「おかあさん」を連れてくるという無神経な問題は、ありえませんよ。
もっとずっと配慮されています。
正宗くんが、頑張る気持ちになるためだとはいえ、ちょっと安易な展開な気がしました。
★★★
恋したがりのブルー 5
恋したがりのブルー 5 (フラワーコミックス)
く、苦しい・・・・。
4角関係もいよいよ大詰めかな。
ああいう、ほっとけないみたいなことって、現実ありますかね?
親にかまってもらえない寂しい子、というのが少女マンガにはよく登場しますが、16にもなって人に自分の気持ちを代弁してもらうなよ!と思ったりね。
くーちゃん、もっとしっかりしなさい!と言いたい。
「ほっとけないんだ・・・」がヒロインがライバルに負ける定番ですね。
海くんは、かわいそうなだけですけど。
★★★
く、苦しい・・・・。
4角関係もいよいよ大詰めかな。
ああいう、ほっとけないみたいなことって、現実ありますかね?
親にかまってもらえない寂しい子、というのが少女マンガにはよく登場しますが、16にもなって人に自分の気持ちを代弁してもらうなよ!と思ったりね。
くーちゃん、もっとしっかりしなさい!と言いたい。
「ほっとけないんだ・・・」がヒロインがライバルに負ける定番ですね。
海くんは、かわいそうなだけですけど。
★★★
LaLaDX 7月号
![]() | LaLa DX (ララ デラックス) 2009年 07月号 [雑誌] (2009/06/10) 不明 商品詳細を見る |
今号は、全体的におもしろかったです。
「逆転ハニー」時計野はり
男女入れ替わりもの。
キスをしたら戻るというのがいいですね。
亀じいさんが、はりさんお得意の老人の絵でよいです。
「水無月のロダニズム」草川為
「考える人」が動くという発想がすごい。
最後の洋服を着たまま元にもどってしまったのに笑った。
「暗夜光路」高木しげよし
電車で会う憧れの先輩と親しくなるけれど、先輩は実は・・・。
開かれた本。進まないページ。
切なくてよかったです。
「赤髪の白雪姫」あきづき空太
このために買ってるわけですが。
もう今のわたしにあきづきさんはツボなので、多分何を描いても許しちゃう。
今回白雪の登場は1コマのみ。
ゼンとミツヒデが出会ったときの話でした。
ゼンが今19歳というのがわかってよかったです。
白雪も同じ年なのかなあ?
でも、続きが気になる終わり方なんですけど~。
ゼンが背中に負うものってなんだ?
弓矢番の子が実はスパイとかそういう展開かなと思ってますが。
LaLa本誌に移って毎月読みたいなと切に願います。
で、青春攻略本をたまにかいたらいいじゃないか!
「絶対平和大作戦」小椋アカネ
はっきりと両思いになったふたりのラブラブが感じがかわいらしい。
晴れて、ちゃんとした婚約者になれたのです。
あとは、ヨハネの国で決着をつけないとね。
ヨハネが王様になるのかな。
「てっぺん!」槻宮杏
最終回。
男のフリをしている自分は、みんなをだましているんじゃないか?という罪悪感にとらわれて逃げ出してしまう小鳩。
ちゃんと初コンサートは成功するんですが、さらっと終わってよかったです。
お兄ちゃんが誰か?ということには、あまり重きをおかなかったのがよかったです。
重要なんだけど、一番ではない。
「女神の盤上」可歌まと
まとさんはねえ、ストーリーはとってもよいと思うのですよ。
ただ、絵がねえ。
もうちょっとなんとかならないかなあ。
「うちのポチの言うことには」橘裕
なんか、前作といい、男が危ないよ。
精神的に病んでる?ぐらいの溺愛っぷり。
それが、なんだか読んでいて若干気持ち悪い。
いや、愛されるのは少女の夢ですがね。
「シュガーファミリー」萩尾彬
先生の登場少なし。
わたしは先生の顔が好きなので残念。
家族であることにとらわれいるのは、夕夏ちゃんも同じってことか。
次号最終回。
「笑うかのこ様」辻田りり子
本当の最終回だったみたいです。
椿くんとのお別れはなかなかよかったけど、他はいらなかったなあ。
「with!!」斉藤けん
なんで、「死にたくなかった」とだけ残して、おにいちゃん出てこなくなっちゃったんだ?
消えようと思えばいつでも消えられたってこと?もうちょっと違う言葉を残して消えろよ?と思いましたが。
将来の夢が白紙だったのはなぜなんだ?
兄妹がお互いをものすごく大事に思うという設定がわたしにはどうにも共感できなかった。
義兄妹だったら納得できたのかも。
「帝の至宝」仲野えみこ
ぐふふの身分差もの。
いい感じです。
中華風なのが、またよし。
ハッピーエンドまで続けて欲しいです。
3話目なので、1冊ぐらいにまとまるかな。
「ココロノオンガク」林みかせ
林さんは、いつも定番な展開なので、なんかどっかで読んだことあるなあと思うような、いろんな人のロボットマンガの設定詰め合わせなので、普通に楽しめましたよ。
続きがあってもいいかもね。
なんとなく先が読めるけどさ。
黎明のアルカナ
黎明のアルカナ 1 (フラワーコミックス)
画像がなかったのが、残念。
なかなか目を引く読みたくなる装丁なのです。
Cheese!でファンタジーってのが、すごいですね。
「恋したがりのブルー」を立ち読みしていまして、これだけ浮いてる感じだったのが印象的で、読んでみました。
なかなかおもしろいですよ~。
1コマがでかいので、あんまり話は進んでいないのですが、わたしの大好きな王家ものですから♪
敵国の王子に嫁ぐとこから始まるのですが、その王子の風貌がまず好み♪
それでわたしはもうOK。
半獣半人の従者ってのもいい。
女の子がどうやら不思議な力を持っており、そのことでいろいろな因縁もあるようで、もうこの先の展開が楽しみでなりません。
がんばってもらいたいです。
★★★★
画像がなかったのが、残念。
なかなか目を引く読みたくなる装丁なのです。
Cheese!でファンタジーってのが、すごいですね。
「恋したがりのブルー」を立ち読みしていまして、これだけ浮いてる感じだったのが印象的で、読んでみました。
なかなかおもしろいですよ~。
1コマがでかいので、あんまり話は進んでいないのですが、わたしの大好きな王家ものですから♪
敵国の王子に嫁ぐとこから始まるのですが、その王子の風貌がまず好み♪
それでわたしはもうOK。
半獣半人の従者ってのもいい。
女の子がどうやら不思議な力を持っており、そのことでいろいろな因縁もあるようで、もうこの先の展開が楽しみでなりません。
がんばってもらいたいです。
★★★★
ひみつの姫君うわさの王子 2
ひみつの姫君うわさの王子 2 (花とゆめCOMICS)
うーむ。
テンション下がったなあ。
最後までお父様である王が出てこなかったのが残念。
そういう絡みが欲しかったです。
あと、やっぱり絵がね。
もうちょっと頑張っていただかないと。
お姫様の洋服や、王子様の服や、背景なんかももっと描き込んで欲しかったなあ。
「赤髪の白雪姫」と比較してるんですがね。
わたしは絵が描けないから、わかりませんけれど、手抜きかい?と思っちゃいましたねえ。
次作に期待します。
うーむ。
テンション下がったなあ。
最後までお父様である王が出てこなかったのが残念。
そういう絡みが欲しかったです。
あと、やっぱり絵がね。
もうちょっと頑張っていただかないと。
お姫様の洋服や、王子様の服や、背景なんかももっと描き込んで欲しかったなあ。
「赤髪の白雪姫」と比較してるんですがね。
わたしは絵が描けないから、わかりませんけれど、手抜きかい?と思っちゃいましたねえ。
次作に期待します。
今日も明日も 3
今日も明日も。 3 (花とゆめCOMICS)
完全に設定萌えなので、もう許す!という感じですね。
年の差もので、年上の男目線ってのがよいのです。
大人の男である自分が、高校生のしかも見た目おこちゃまな女の子、下手すればロリコン?と思われるような女の子との恋愛をしてもいいのか??という葛藤。
そんな3巻でした。
千佳ちゃんが稜チンに対する気持ちに気がつくのが4巻かな。
で、5巻で終わりというのが、理想の展開かなと思ってます。
お願いだから、サクサク進めてね。
★★★
完全に設定萌えなので、もう許す!という感じですね。
年の差もので、年上の男目線ってのがよいのです。
大人の男である自分が、高校生のしかも見た目おこちゃまな女の子、下手すればロリコン?と思われるような女の子との恋愛をしてもいいのか??という葛藤。
そんな3巻でした。
千佳ちゃんが稜チンに対する気持ちに気がつくのが4巻かな。
で、5巻で終わりというのが、理想の展開かなと思ってます。
お願いだから、サクサク進めてね。
★★★
キスよりも早く 5
キスよりも早く 5 (花とゆめCOMICS)
翔馬の1冊といったところでしょうか。
表紙にも登場してるしね。
鉄壁の二人の間に、あれやこれやと問題が起こっても、ラブラブでかたをつける。
ワンパターンだけど、好きです。
今回は熱が出た文乃さんを着替えさせるときに、背中にキス。
そこまでやるなら、キスしろよ!と思うのだけど、じらされるのもまたよし。
このまま最後までじらしていくんでしょうねえ。
最後は、なんだ?卒業か?
とりあえず、文乃さんの家族関係で反対があるわけなので、最後は先生の家族の反対を乗り越えるのかな。
★★★★
翔馬の1冊といったところでしょうか。
表紙にも登場してるしね。
鉄壁の二人の間に、あれやこれやと問題が起こっても、ラブラブでかたをつける。
ワンパターンだけど、好きです。
今回は熱が出た文乃さんを着替えさせるときに、背中にキス。
そこまでやるなら、キスしろよ!と思うのだけど、じらされるのもまたよし。
このまま最後までじらしていくんでしょうねえ。
最後は、なんだ?卒業か?
とりあえず、文乃さんの家族関係で反対があるわけなので、最後は先生の家族の反対を乗り越えるのかな。
★★★★
オゾン
オゾン (花とゆめCOMICS)
中編の芸能界?もの二つが収録されてます。
「オゾン」は、大学生がバンドをやって話。
バンドでなくてもなんでもいいんだけど、「特別になりたい」という焦燥感。
20代前後の不安定な感じがとてもよく出てました。
結局どうにもならないし、ラブもないのだけど、青春の匂いがしてよかったです。
「SHALL WE DANCE?」は、スバリど真ん中の芸能界もの。
絶賛売り出し中の俳優と付き合う女の子。
週刊誌にいろんな女とスクープされる彼にだまされてると思いながらも、好きでいる。
あるとき、その立場が逆転するのですが、その彼女が目が覚める瞬間がいいです。
芸能界ものにありがちな嫌な感じが全くしない。
みことさんは、センスがいい!とうなったお話でした。
★★★
中編の芸能界?もの二つが収録されてます。
「オゾン」は、大学生がバンドをやって話。
バンドでなくてもなんでもいいんだけど、「特別になりたい」という焦燥感。
20代前後の不安定な感じがとてもよく出てました。
結局どうにもならないし、ラブもないのだけど、青春の匂いがしてよかったです。
「SHALL WE DANCE?」は、スバリど真ん中の芸能界もの。
絶賛売り出し中の俳優と付き合う女の子。
週刊誌にいろんな女とスクープされる彼にだまされてると思いながらも、好きでいる。
あるとき、その立場が逆転するのですが、その彼女が目が覚める瞬間がいいです。
芸能界ものにありがちな嫌な感じが全くしない。
みことさんは、センスがいい!とうなったお話でした。
★★★
チ・カ・ラ 全2巻
チ・カ・ラ 2 (クイーンズコミックス)
大正時代ってのが、好みなんですがね。
時代が時代なので、障害もあって良いんですがね。
盛り上ってるんだけど、盛り上らなかったといいましょうか。
なんか足らなかったですねえ。
悪くはないけど、普通。
意外性ゼロ。
続編もラブ度がすごく上がるなら欲しいですが、女性運動みたいな展開になるのならいらないな。
そういう方面に行くのなら、実在の人物をモデルにしたほうがいいと思いますよ。
フラワーのりょうたはどんどん微妙な顔になっていったのが、今回の達道はのっけからかっこよく好みだっただけに残念です。
次作もこの顔でお願いします。
★★★
大正時代ってのが、好みなんですがね。
時代が時代なので、障害もあって良いんですがね。
盛り上ってるんだけど、盛り上らなかったといいましょうか。
なんか足らなかったですねえ。
悪くはないけど、普通。
意外性ゼロ。
続編もラブ度がすごく上がるなら欲しいですが、女性運動みたいな展開になるのならいらないな。
そういう方面に行くのなら、実在の人物をモデルにしたほうがいいと思いますよ。
フラワーのりょうたはどんどん微妙な顔になっていったのが、今回の達道はのっけからかっこよく好みだっただけに残念です。
次作もこの顔でお願いします。
★★★
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