マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
黒薔薇アリス 6
![]() | 黒薔薇アリス 6 (プリンセスコミックス) (2011/10/14) 水城 せとな 商品詳細を見る |
ほえ~っ、すげえな。
やっぱりさあ、これもプロの仕事だわ。
こういうマンガが読める幸せ。
何がどうなるのか全然わからないんだけど、身近にも感じる感情の数々。
ため息です。
プロのマンガ家さんたちって、日本の宝だよなあ。
★★★★
スポンサーサイト
黒薔薇アリス 5
![]() | 黒薔薇アリス 5 (プリンセスコミックス) (2011/01/14) 水城 せとな 商品詳細を見る |
やっぱり「失恋ショコラティエ」よりおもしろい。
何がどうなってどうなるのか皆目検討がつかない。
まさかディミトリがいなくなってしまうとは!
次巻も目が離せません。
★★★★
失恋ショコラティエ 3
![]() | 失恋ショコラティエ 3 (フラワーコミックスアルファ) (2010/12/10) 水城 せとな 商品詳細を見る |
うーん、ちょっと飽きちゃったかも。
気持ちが全然届かなくて、むしろ、悪化の一途みたいな感じが、最初はおもしろかったけど、そろそろ次の展開がほしい。
サエコにこだわって次にいけないのもいい加減にしてほしくなってきてしまった。
サエコをどうにかギャフンと言わすには、薫子さんが動くしかないのに全然動かないし。
それぞれのベクトルが全然別の方へ向いていていくばかりで、戻ってこないのがもどかしい。
今までにあまりない感じのマンガではあるので、先が全く見えないもどかしさのかもしれないけれど。
もうちょっと動いてほしいなあ。
★★★
失恋ショコラティエ 2
失恋ショコラティエ 2 (フラワーコミックスアルファ)
「黒薔薇アリス」のほうがおもしろいですね。
ああいう、現代なんだけど時代がかってるほうが、水城さんの絵に合ってる。
このショコラティエっていう職業は、とってもいいんですけれど、登場人物全員が片想いで、ある意味失恋してるのも楽しんですけど、キュンとしないのよね。
みんなが大人だからですかね。
なんか惜しいなあと思います。
★★★
「黒薔薇アリス」のほうがおもしろいですね。
ああいう、現代なんだけど時代がかってるほうが、水城さんの絵に合ってる。
このショコラティエっていう職業は、とってもいいんですけれど、登場人物全員が片想いで、ある意味失恋してるのも楽しんですけど、キュンとしないのよね。
みんなが大人だからですかね。
なんか惜しいなあと思います。
★★★
黒薔薇アリス 3
![]() | 黒薔薇アリス 3 (プリンセスコミックス) (2009/12/16) 水城 せとな 商品詳細を見る |
つまらないマンガが続くいたからか、このマンガの圧倒的な力に感動。
さすがです。
ちょっと読み始めただけで、この世界にグンと引き込まれます。
今、レオを選んであげて~と読んでいて切なくなりますね。
もちろん読者もレオを選ばないだろうことは、完全に予想はついてるわけです。
わかっているけど、助けてあげて~と思わせてしまうのです。
ディミトリとアリスが歩み寄り始めるのか?とわくわくします。
絵の美しさが、またこの世界にぴったりですねえ。
★★★★
黒薔薇アリス 2
![]() | 黒薔薇アリス 2 (プリンセスコミックス) (2009/05/15) 水城 せとな 商品詳細を見る |
何これ?めちゃめちゃおもしろいよ!
もう、話がどんな風に進んでいくのか皆目検討つきません。
ただ、題名の「アリス」はわかりました。
アリスという名前になる前の梓の光哉との恋がまたよくて。
先生(女)と生徒(男)、これだけ十分ひとつの作品になってる。
年の差好きとしては、この部分ももうちょっと引っ張ってほしいぐらいでした。
アリスが誰を選んで繁殖するのか?
またまたものすごく気になる終わり方だったので、次巻が楽しみです。
水城さん、すごい。
★★★★
S(エス) 全3巻
![]() | S〈エス〉 3 (3) (プリンセスコミックス) (2004/05/06) 水城 せとな 商品詳細を見る |
スポーツものなんですが、めずらしい「バトミントン」です。
目の付け所は、いいと思うんですが、盛り上がりに欠けましたね。
ラブも少ないし。
男同士の友情?と言うのもちょっと違うような。
なんか中途半端でした。
高校時代ぐらいにね、1回本気になって何かしてみようよ!みたいなことなのかな?という感想です。
★★
黒薔薇アリス 1
黒薔薇アリス 1 (1) (プリンセスコミックス)
ヴァンパイアもの。
名作「ポーの一族」を彷彿させます。
1908年のウィーンから物語は始まり、現代へ。
この先どういう展開になっていくの全くもってわかりません。
ただすごくわくわくする。
水城さんはいろいろなパターンのマンガを描かれるんですねえ。
失恋ショコラティエとは全く違う、ドロドロとした感じのミステリータッチです。
今回もさすがプロの仕事でした。
★★★
ヴァンパイアもの。
名作「ポーの一族」を彷彿させます。
1908年のウィーンから物語は始まり、現代へ。
この先どういう展開になっていくの全くもってわかりません。
ただすごくわくわくする。
水城さんはいろいろなパターンのマンガを描かれるんですねえ。
失恋ショコラティエとは全く違う、ドロドロとした感じのミステリータッチです。
今回もさすがプロの仕事でした。
★★★