マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
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NANA 20
![]() | NANA 20 (20) (りぼんマスコットコミックス クッキー) (2008/09/12) 矢沢 あい 商品詳細を見る |
最初から読み返すのも面倒なんだけど、なんかどんなだったか読み返したい気もします。
ついでに続きのクッキーの最新号も読みました。
ネタバレしていいですか?
蓮、死んでしまいましたよ??
まあ、死ぬとすれば蓮だわな、と妙に納得。
ドラッグが出てきた時点で、かなり冷めたのですが、殺しちゃうなんてさらに冷めるわ~。
でも、続きは気になるんですが。
やっぱりねえ、20巻超えはよくない!
だめです。
せめて15巻までですよ。
一日で読み返せない巻数はいけません!
★★★
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NANA 19
![]() | NANA 19 (19) (りぼんマスコットコミックス クッキー) (2008/05/15) 矢沢 あい 商品詳細を見る |
本当は「NANA」はもう完結してから読むことにしようと思って、読まないようにしていたのですが、マンガ喫茶に読むものがなかったので、しょうがなく。
もうどろどろですねえ。
芸能界ものとして、最高にどろどろ。
どうなっちゃうのかなあ?
救いがなさそうなんですけど。
ナナには子供が生まれてるってことなのかしら?
こういう現在と過去が入り乱れた描き方は大好きなパターンで、最初の数巻はかなり心躍ったもでした。
巻き返しを期待します。
★★★
天使なんかじゃない
![]() | 天使なんかじゃない (1) (りぼんマスコットコミックス (610)) (1992/05) 矢沢 あい 商品詳細を見る |
矢沢作品の中では、やっぱりこれが一番好きかな。
ここでも、まだ工藤静香を引きずっているのか、ものまね?する場面で出てきましたけど。
リーゼントだったり、矢沢さんはヤンキーだったんだろうか??
マコリンがいいです。
感情出しっぱなしの翠との対比として描かれているんだろけど、かわいいですね。
学校もののゴチャゴチャした感じと、家族の話と恋の話とバランスがちょうどいい。
長さもちょうどいい。
やっぱり10巻前後で終わるのが、どんな話もベストですね。
主人公二人がぐちゃぐちゃとなかなか煮え切らないんですけど、この長さなら許せる。
めでたしめでたしでよかったです。
★★★★
ご近所物語
![]() | ご近所物語 (1) (1995/10) 矢沢 あい 商品詳細を見る |
ついでにご近所物語も読んでみました。
やっぱりそこそこいいですね。
アニメ化されたり、一世を風靡しただけある。
タイムリーな頃は、わたしは大学生ぐらいで自分の青春に忙しく今ほどはマンガを読んでいなかったので、読んだのは上の子を妊娠中でした。
そのときは、ちょっとはまりましたね。
泣ける~と思っていましたが、今読むとそれほどでもなかった。
心に響くものがなかったなあ。
7巻というコンパクトさはいいです。
NANAは続きすぎですから。
15巻ぐらいまでは、がんばって読んでたんですけど、今は全く読む気がしない。
プロローグはおもしろいかも?という期待させるものがあったのになあ。
もう、どうでもいいわ。
★★★
マリンブルーの風に抱かれて
![]() | マリンブルーの風に抱かれて 4 (4) (りぼんマスコットコミックス) (1991/06) 矢沢 あい 商品詳細を見る |
古いものを読みたいなと思って、マンガ喫茶で見つけて読んでみました。
まんま工藤静香の主人公にいらつく。
話も陳腐だし、まだまだだったんですねえ。
マンガ家もやっぱり成長するんだな、なんてえらそうに思う。
もちろん最初から素晴らしい人もいますけどね。
暴走族とか出てきて、時代を感じます。
工藤静香似ってだけでもう時代が時代ですけれど。
きっと、ホットロードとかと同じ頃なんだろうなあ。
今でも暴走族ってどこかにいるのかしら?
いてもマンガの中で扱われるほどじゃないもんねえ。
あの頃の悪い人はわかりやすかったなあ。
★★
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