マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
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星は歌う 7~8
![]() | 星は歌う 7 (花とゆめCOMICS) (2010/01/19) 高屋 奈月 商品詳細を見る |
7巻は、奏の過去話。
なんか、予想よりかっこわるい過去だったな。
どんだけみんな傷つき屋さんなんだ・・・。
もしかして、サクヤと奏という最後もありなのかしれない。
8巻は、せーちゃんの話。
せーちゃんのが、一番好きだな。
沙己との今後が楽しみ。
★★★
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星は歌う 1~6
![]() | 星は歌う 1 (花とゆめCOMICS) (2008/01/18) 高屋 奈月 商品詳細を見る |
完結してから読むつもりだったんですが、読むものが無くて手を出してしまいました。
やっぱり、完結してから読んだほうが良かったかもしれません。
4巻ぐらいまで、ちょっとつらい。
5巻から謎が明かされるので、ちょっと楽しくなってくる。
全然楽しくない話なんですけどね。
ここまで暗いマンガってのもそうそう無いですよね。
そういう意味では、目新しいというか、オリジナリティはある。
だけど、結局「フルーツバスケット」と一緒じゃんと思ってしまいますね。
フルバのありえない設定をなくしただけなんじゃないかしらね。
主役の女の子が不幸だけど健気で明るくて、そして、男にもてる・・・。
友だちも毒舌の女の子。
男の子も暗くって暗くって・・・。
フルバの人数減らしただけ?
だから、新鮮さはないですねえ。
また、こういうのか・・・みたいな。
ま、大多数の読者が友だちのせーちゃん目線でね、不幸になりたがりの幸せな女の子たちなわけで、そういうせーちゃんの心理描写は子供にとっては衝撃的というか、わたしのこの感情も分析するとそういうことか!みたいなことがあるのかもしれないと思ったりしますが。
思春期の家族に対して不満をもったりする屈折する感情にピッタリなのかもしれません。
大人にはちょっとね・・・。
★★★
翼を持つ者
翼を持つ者 第1巻 (1) (白泉社文庫 た 6-1)
この人は謎解きはそれなりにおもしろいのだけれど、それまでがねえ。
我慢して読まなければいけないところがつらい・・・。
でも今回の脳がどうとかこうとかという謎解きは、未来の話にしてもちょっとつまんなかったな。
それにしても、絵が変わる瞬間ってなんなんでしょうね?
文庫本の巻末にその後がちょっとだけ描かれているのだけれど、もう現在の絵で、全く同一人物とは思えない。
変わってしまった前の絵は、自分の絵でも描けないものなんでしょうか?
絵心のないわたしには全くわかりませんが。
★★
この人は謎解きはそれなりにおもしろいのだけれど、それまでがねえ。
我慢して読まなければいけないところがつらい・・・。
でも今回の脳がどうとかこうとかという謎解きは、未来の話にしてもちょっとつまんなかったな。
それにしても、絵が変わる瞬間ってなんなんでしょうね?
文庫本の巻末にその後がちょっとだけ描かれているのだけれど、もう現在の絵で、全く同一人物とは思えない。
変わってしまった前の絵は、自分の絵でも描けないものなんでしょうか?
絵心のないわたしには全くわかりませんが。
★★
幻影夢想
幻影夢想 (1) (花とゆめCOMICS)
フルーツバスケットよりも絵が見やすいです。
デビューの頃のほうがうまかった??
話としては、おもしろかったし、この人はいつも明確に伝えたいことがあるのがいいなあと思います。
デビュー作だけあってか、最初のほうが大味というか、展開が急だなと思うところもありましたが、よかったです。
★★★
フルーツバスケットよりも絵が見やすいです。
デビューの頃のほうがうまかった??
話としては、おもしろかったし、この人はいつも明確に伝えたいことがあるのがいいなあと思います。
デビュー作だけあってか、最初のほうが大味というか、展開が急だなと思うところもありましたが、よかったです。
★★★
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