マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
G線上のあなた 1
![]() | G線上のあなたと私 1 (マーガレットコミックス) (2014/04/25) いくえみ 綾 商品詳細を見る |
いくえみさん新作!
楽しみにしてました~。
子どもの頃から10年ぐらいバイオリンを習っていたもので、バイオリンネタがなんだかうれしい。
懐かしいなあって。
また弾いてみたいなあ。
ほんとバイオリンって一人で弾いててもつまらなくて。
伴奏してもらえると、ものすごくいい気分で弾けるんですよね。
そんなんも思い出しつつ。
これは・・・年の差ものと思えばいいんでしょうか??
胸キュン多めでお願いしたい。
★★★
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トーチングエコロジー 3
![]() | トーチソング・エコロジー (3) (バーズコミックス スピカコレクション) (2014/01/24) いくえみ 綾 商品詳細を見る |
1巻が良過ぎて、だんだんトーンダウンした感じがありました。
芸能界が出てきちゃうとね、なんだか冷める。
いくえみ男子は安定の魅力満載だったんですが、男子目線のお話ですし、ぽっと出の女子に最後結ばれると・・・・・・。
いくえみさん、また新たな転換期なんだろうなと思います。
★★★
プリンシパル 4~7
![]() | プリンシパル 7 (マーガレットコミックス) (2013/09/25) いくえみ 綾 商品詳細を見る |
完結してました。
正直なところ、「潔く柔く」が好きすぎて気持ちの盛り上がりには欠けましたけれども、和央と弦といういくえみ男子を堪能できる作品でした。
久しぶりにいくえみ作品を読んでつくづく思ったのは、画面構成の秀逸さです。
画面が惚れ惚れする。
同じ時間軸の中で、上下で場所を変えたり。
それが、読みにくくない。
上から読んでも下から読んでも、左から読んでも右から読んでもいいようにしてある。
すごいなあと思いました。
あと、いくえみさんは、少女マンガを描くときに必ず誰にでも「運命の人がいる」というテーマがある気がします。
運命の人に出会って結ばれるまでの物語。
それは運命だから絶対だと思えるので、この先も2人は楽しく過ごしていくんだろうとわかる。
だから、その後の結婚シーンとかいらないんですよね。
やっぱり、いくえみ綾は天才だなと改めて思いました。
★★★★
トーチングエコロジー 2
![]() | トーチソング・エコロジー (2) (バーズコミックス スピカコレクション) (2013/01/24) いくえみ 綾 商品詳細を見る |
1巻の衝撃すごかったので、それを思うとちょっとトーンダウンです。
つなぎの巻なのかもしれませんが。
女優とのくだりでは、「愛がなくてもいいのだ」を思い出しました。
何を描きたいのか?まだわからないかも。
★★★
あなたのことはそれほど 1
![]() | あなたのことはそれほど 1 (Feelコミックス) (2012/11/08) いくえみ 綾 商品詳細を見る |
フィールヤングに連載されてます。
立ち読みしてましたが、たま~にしか載らないので、1冊になるまでにだいぶかかりましたな。
オムニバス風というか、1話1話登場人物をかえてくるのがいくえみさんはお得意ですなあ。
ああ、おもしろい。
ダメオトコとは、こういう人のことを言うんですよ~。
ダメオトコなのに惹かれちゃうその魅力が伝わってきてたまらない。
女子たちの心情もリアル~。
自分じゃなく、こういう子いたいた~っていう感覚です。
そんで、思春期の頃、こういう子だった子って、大人になったらこういう風になってる~っていうおもしろさがわたにしには、ありました。
続きも楽しみです。
ドロドロになりそうだ。
★★★★
プリンシパル クッキー2013年1月号
今知ったけど、今月号のクッキーって裏からも表からも読めるっていうやつなんですね。
わたし、本屋で、思わず「これおかしいですよ?」って店員に言っちゃいましたよ笑
あっはっは。
早とちりだったわ。
だってさ、並んでる面から読んでいって(立ち読みです笑)途中から紙面が反対向きになったらびっくりするでしょうよ。
どうなんだろうね、その紙面作り。
クッキー、やっぱり迷走してるな。
そんなことよりいい作品を!
で、プリンシパル。
晴歌と弦が別れましたね。
こういう別れの場面の描き方が、いくえみさんはうまいよなあ。
大袈裟じゃなく。
少女マンガをリアルにする描き方。
夏の思い出の過去との対比もいいわあ。
弦と糸真は、次回にはいいことになるかしらん。
もはや、和央の存在はただの癒し。
和央に結婚してというママに同感です!
さて、「潔く柔く」が映画化決定ですね!
2時間で収めるなんて、無理な話ですし、禄ちゃんとカンナだけをフューチャーするんでしょうけれど、他の物語があってこそ、二人の物語がより引き立つわけで。
そのあたり、どうするんだろう??と思います。
ついにいくえみ男子を実写化というのもね。
岡田君難しいと思うわあ。
わたしは、岡田将生くんは好きですので、問題ありませんけれどね。
いくえみさんの独特のあの間みたいなものをうまく表現できるといいですねえ。
監督がおっさんなのが不安です。
脚本家の方が30代ぐらいの女性でいくえみファンだったらなんとかなるかもしれません。
が、とりあえず、あまり期待しないでおきます。
わたし、本屋で、思わず「これおかしいですよ?」って店員に言っちゃいましたよ笑
あっはっは。
早とちりだったわ。
だってさ、並んでる面から読んでいって(立ち読みです笑)途中から紙面が反対向きになったらびっくりするでしょうよ。
どうなんだろうね、その紙面作り。
クッキー、やっぱり迷走してるな。
そんなことよりいい作品を!
で、プリンシパル。
晴歌と弦が別れましたね。
こういう別れの場面の描き方が、いくえみさんはうまいよなあ。
大袈裟じゃなく。
少女マンガをリアルにする描き方。
夏の思い出の過去との対比もいいわあ。
弦と糸真は、次回にはいいことになるかしらん。
もはや、和央の存在はただの癒し。
和央に結婚してというママに同感です!
さて、「潔く柔く」が映画化決定ですね!
2時間で収めるなんて、無理な話ですし、禄ちゃんとカンナだけをフューチャーするんでしょうけれど、他の物語があってこそ、二人の物語がより引き立つわけで。
そのあたり、どうするんだろう??と思います。
ついにいくえみ男子を実写化というのもね。
岡田君難しいと思うわあ。
わたしは、岡田将生くんは好きですので、問題ありませんけれどね。
いくえみさんの独特のあの間みたいなものをうまく表現できるといいですねえ。
監督がおっさんなのが不安です。
脚本家の方が30代ぐらいの女性でいくえみファンだったらなんとかなるかもしれません。
が、とりあえず、あまり期待しないでおきます。
プリンシパル クッキー2012年11月号
![]() | Cookie (クッキー) 2012年 11月号 [雑誌] (2012/09/26) 不明 商品詳細を見る |
クッキーがいつの間にか隔月発行になっていた・・・・・・大丈夫かな。
隔月→廃刊(というか新雑誌へ変更)という道を辿りそうな予感。
ま、そんなことはおいといて、プリンシパルです!
やっぱり、これはクライマックスが近いと思いますね。
もうあれなのよね・・・・・・。
和央は弓ちゃんとなのね・・・・・・・。
糸真の彼氏というニューキャラ投入は、弦が気持ちに気がつくための投入ね。
晴歌もこれ以上悪い子にはならないだろうし。
完全にいくえみさん、まとめに入ってますな。
プリンシパル クッキー2012年9月号
![]() | Cookie (クッキー) 2012年 09月号 [雑誌] (2012/07/26) 不明 商品詳細を見る |
いくえみ作品に行く前に。
まさか小畑さんが新作をクッキーで描くとはね。
なかなかよかったですよ。
小畑節健在でした。
もう、マンガを描かないかと思ったけどね。
クッキーは、わりと緩いというか。
連載陣、不定期というか結構長く休む人いるから(矢沢あい筆頭)いいのかもしれませんね。
それにしましても「プリンシパル」
なんだか、晴歌が不憫に思えてきました。
あんな風にキスしてもうれしくないわ。
弦の気持ちが糸真に行き過ぎて、寂しすぎる。
ああ、潔く柔くのキヨを思い出したな。
弦とキヨってちょっとだけ似てるかも。