マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
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海月姫 7
![]() | 海月姫(7) (講談社コミックスキス) (2011/04/13) 東村 アキコ 商品詳細を見る |
おもしろいんですよ。
おもしろいんですけど、いまいち感想が思いつかない。
ファッションショーをして、兄弟の絆?みたいなものを感じるエピソードがあったり、蔵之介のお母さんが絡んできそうだったり、これからどうなるのかな?
東村さんは、エッセイマンガのほうがおもしろいなあ。
★★★
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海月姫 6
![]() | 海月姫(6) (講談社コミックスキス) (2010/11/26) 東村 アキコ 商品詳細を見る |
また、新たなオタク女子が登場。
ノムさんのオタクっぷりも素晴らしい。
月海よりもまややが主役のような6巻。
まややファンとしては、楽しかったです。
いちいち笑えるんだもの。
まややは、わたしのツボです。
★★★
主に泣いてます 1
![]() | 主に泣いてます(1) (モーニングKC) (2010/08/23) 東村 アキコ 商品詳細を見る |
ネット上で評判が良かった気がするのですが、わたしにはダメでした。
1巻だからしょうがないけど、どこへ向いたいのかよくわからなかった。
超絶美人が巻き起こすあれこれ?なのかしら。
ただ、関心したのは、油絵の描写。
東村さんって、本当に絵がお上手だったんですねえ。
続きは、巻数が貯まってから読むことします。
★★
ひまわりっ~健一レジェンド 1
![]() | ひまわりっ ~健一レジェンド~(1) (モーニングKC) (2006/05/23) 東村 アキコ 商品詳細を見る |
作者の父親がモデルなんですね。
実際にその父親を知ってたら、楽しいのかもしれないけど、わたしにはあんまり笑えなかったなあ。
それともこの先おもしろくなっていくのかな?
我慢して読むべき?
「ママはテンパリスト」「海月姫」からのファンのわたしには、辛かった。
★★
テンパリスト☆ベイビーズ
![]() | テンパリスト☆ベイビーズ (愛蔵版コミックス) (2009/06/19) 東村 アキコ 商品詳細を見る |
ほとんどの購買者は、ある意味だまされたと思うんじゃないですかね。
このタイトルでの出版が決まったこともあとがきマンガにされてますけれど、はっきり言って、そのあとがきマンガが一番おもしろかった。
どうにもこうにもこれは・・・・・、全くおもしろくなかったですね。
発想はよかったと思いますけれど。
ママはテンパリストと比べちゃうものね。
残念です。
★
海月姫 5
![]() | 海月姫(5) (講談社コミックスキス) (2010/08/10) 東村 アキコ 商品詳細を見る |
順調におもしろいです。
おしゃれピープル(というか一般的な女子)に囲まれて、石化連発。
まややがツボだ。
あの動きが笑えてたまらない。
いなさそうで、いるんだよね、ああいう人。
それにしても、ちょっとラブですよ。
ゆっくりですけど、進んでます。
海月ドレス、かわいいなあ。
ちゃんとかわいく描けるってのが、東村さんのセンスのよさですね。
これからも楽しみです。
それにしても、アニメ化は大丈夫なのかな?
おもしろいんだけど、総理大臣のくだりとか、放送できるのかな?
特定の誰かを描写しているんじゃないにしてもね、問題になりそうな・・・余計な心配かな。
アニメ、みませんけどね。
巻末のエッセイマンガもまたおもしろかったです。
徹底的に遊ぶところが、さすがだ。
★★★★
海月姫 3
![]() | 海月姫 3 (講談社コミックスキス) (2009/11/13) 東村 アキコ 商品詳細を見る |
祝アニメ化。
東村さんにすごいビックウェーブがきてますね。
まさか、アニメ化とは!
おもしろいけど、おもしろいけど、アニメよりは、ドラマの方が合う感じがしますけどねえ。
3巻はずーっとお金を工面してます。
みんなのキャラが立ちすぎなので、どんなんでもおもしろい。
石化とかね。
マンガ家さんの顔が早くみたいです。
★★★
ママはテンパリスト 1~2
![]() | ママはテンパリスト 1 (2008/10) 東村 アキコ 商品詳細を見る |
コーラス連載の育児エッセイ。
おもしろいです。
連載当初、コーラスを購読していたので、ほとんど読んだことがある内容だったんですが、読み応えあります。
特に第一話の出産話がわたしは一番共感しました。
出産後、フルマラソンを走りきったあとのように全身がわなわな震えて、喉がかわいてアイスを食べたくなったという話。
まるっきり一緒でした。
出産の体験エッセイでそういう風に描かれていたことがなかったし、ママ友たちからも聞いたことがなかったので、正にわたしと同じ体験をこんなにおもしろく的を得た表現で描くなんて!と唸りました。
ごっちゃんが強力なキャラな上に、ごっちゃんを本気で相手をしてる作者だからこそ、おもしろいんでしょうねえ。
わたしはあんな風に本気で鬼の真似はできません。
大きくなってくると、面白ネタもごっちゃんだけでは成り立たなくなってきて大変でしょうが、ずーっと見守っていきたいですね。
★★★
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