マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
おかしな★ふたり 4
![]() | おかしな★ふたり(4) <完> (KC デザート) (2013/03/13) 丘上 あい 商品詳細を見る |
完結です。
4巻は、なかなかキュンキュンしてよかったですよ~。
丘上さんは、いつも作品の中にきっちり言いたいことを入れてくるのがステキだなあと思います。
それぞれの人物の設定も完璧ですわ。
次の作品も楽しみです。
★★★
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おかしな2人 3
展開が早いですねえ。
丘上さんは、借金まみれのオトコとか。
怖いようで実は優しいとか。
そんな登場人物が好きですね。
人は表面上だけでは、わからないってことを言いたいのかな。
なかなかおもしろいです。
★★★
丘上さんは、借金まみれのオトコとか。
怖いようで実は優しいとか。
そんな登場人物が好きですね。
人は表面上だけでは、わからないってことを言いたいのかな。
なかなかおもしろいです。
★★★
おかしなふたり 2
![]() | おかしな★ふたり(2) (KC デザート) (2012/05/11) 丘上 あい 商品詳細を見る |
丘上さんですからね。
ただの貧乏×お金持ちラブではすまないとは思っていました。
シリアス設定いれてきましたねえ。
お母さんが耳が聞こえない・・・・と。
どうなるかなあ。
楽しいのがいいなあ。
深刻になっていくんでしょうね・・・・・・。
★★★
おかしな★ふたり 1
![]() | おかしな★ふたり(1) (KC デザート) (2011/12/13) 丘上 あい 商品詳細を見る |
これはこれは・・・・・なかなかおもしろいぞ!
もう2巻も発売になっているようですが。
お金持ちで世間知らずなお坊ちゃんが少女マンガ家を目指す・・・・っておもしろいわ。
ぶっとんだところとリアルさの加減がおもしろいわ。
なかなかないタイプの少女マンガです。
今年注目。
デザートもなかなかやりますね。
★★★★
きーちゃん先生の事情 8
![]() | きーちゃん先生の事情(8) <完> (デザートコミックス) (2011/04/13) 丘上 あい 商品詳細を見る |
完結しました。
最後は、きたく部関係の話がかなり織り込まれていたけれど、グミ先生と菊代にしか興味がなかったので、この子達なんだったけ・・・・という状態。
グミ先生の子どもが菊代のことを「お母さん」と受け入れた瞬間は、ウルっとしました。
ずっと、大人向けの雑誌に描いたらもっとうけたかもしれないのにと思っていましたが、やっぱり作者は10代の若者に向けて、描きたいんだなとあとがきを見て思いました。
大人が子どもたちに伝えたいことが詰まったマンガです。
★★★
きーちゃん先生の事情 7
![]() | きーちゃん先生の事情(7) (デザートコミックス) (2010/11/12) 丘上 あい 商品詳細を見る |
次巻で完結するみたいなので、いよいよ佳境。
きーちゃん先生の事情の回収クライマックス。
前巻から語られたきーちゃん先生の事情がさらに明かされて、解決します。
グミ先生との気持ちの確認は、泣けました。
大人の男が涙をこらえきれずに自分の気持ちを告げるっていいわあ。
グミ先生が愛しい。
これは、やっぱり子どもにはわかんないんじゃない?
大切なものを失いたくない気持ち。
デザートよりも、BE LOVEで連載したらよかったのにとしつこく思います。
大人が読む雑誌だったら、もっとうけたはず。
★★★★
きーちゃん先生の事情 6
![]() | きーちゃん先生の事情(6) (デザートコミックス) (2010/06/11) 丘上 あい 商品詳細を見る |
深刻になってきましたね。
ここからエピソードの回収が始まってるそうですよ。
まさにきーちゃんの事情が語られる。
おもしろくないことはないんだけどね。
きーちゃんの旦那さんが死んでしまった事情とかもわかったんだけど、なんだかこう響かないんですよ。
弟の友達の借金の保証人になってしまって・・・ってなんかね。
昔からある不幸への道パターンよねえ。
ってぐらいにしか、思えない。
離婚届けを出しにいく途中に事故で死んじゃったっていうのもなあ。
なんだか2時間ドラマみたいだよなあっていう。
大切な人が次々死んじゃうから、グミ先生と幸せなのが怖いっていうのはよかったけど。
なんとなく、回収を急いでるような感じ?
人気ないのかもしれないね。
だって、デザート読者って女子高生あたりでしょ?
女子高生が読みたい話じゃないよね。
これは、やっぱりkissとかBE LOVEあたりで連載したほうがよかったんじゃないでしょうか。
★★★
きーちゃん先生の事情 5
![]() | きーちゃん先生の事情(5) (KC デザート) (2010/01/13) 丘上 あい 商品詳細を見る |
おもしろくないことはないんだけどなあ。
重たい。
こういう普遍性があまりないような設定のほうがいいんだろうか。
どんどん暗く重たい方向へ話が行くみたい。
希帆っていうか、菊代もいろいろあるみたいで、その辺もだんだん明かされていくそうな。
傷があるものはあるもの同士、やっぱり惹かれあうというか、集まっちゃうのかな。
グミ先生も傷があるしねえ。
救いが常に用意されてるから読めますけどね。
楽しみではないなあ。
★★★