マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
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白磁 2
白磁 2 (花とゆめCOMICS)
完結しました。
1巻でいきなりの失明で終るという、びっくりがっかりだったわけですが、結局のところ、堂々巡りですね。
引き伸ばす為の失明という設定だったんだなと。
花とゆめにはめずらしく、エロティックに描かれていて、新鮮味はありますけれど、いい大人なのに「僕をおいていかないで」というような男では、いかんせん共感できませんね。
かっこ悪い男というのは、嫌いです。
2巻で終ってよかったわ。
★★
完結しました。
1巻でいきなりの失明で終るという、びっくりがっかりだったわけですが、結局のところ、堂々巡りですね。
引き伸ばす為の失明という設定だったんだなと。
花とゆめにはめずらしく、エロティックに描かれていて、新鮮味はありますけれど、いい大人なのに「僕をおいていかないで」というような男では、いかんせん共感できませんね。
かっこ悪い男というのは、嫌いです。
2巻で終ってよかったわ。
★★
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学校ホテル 全2巻
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うーむ、うーむ。
なんと言ったらいいのか・・・・・。
まあ、至極簡単に言っちゃうとつまんなかった。
だけど、つまんないって片づけちゃうのはかわいそうなマンガというか。
すごい惜しい感じなのです。
何かがもう少し足りない。
昼間の学校生活では、本当の自分を出せないけれど、夜の学校で「学校ホテル」と称して本当の自分で誰かと向き合っていく・・・。
という設定はいいんだけどね、いま学生である子どもたちが読むと、ついいい顔してしまう自分とか「わかる!」とかあるのかなとも思う。
だけどねえ、なんていうのか、オリジナリティを出そうとするあまり、変なことになってるのかなあ?
とにかく読んでて全然話に乗れないんですよねえ。
一つ載ってた短編も、年の差+身分差で期待してたんですが、なんか肩透かしなんですよ。
決めてになるシーンとかセリフが弱いのかな。
うまくまとめてるようで、よくよく読むととっちらかってるという印象しか残りませんでした。
まだまだ、精進しないとだめだねえ。
★★
白磁 1
![]() | 白磁 1 (花とゆめCOMICS) (2009/06/19) モリエ サトシ 商品詳細を見る |
わたしの萌え設定であるところの年の差のようだったので、買ってみました。
男24歳、女16歳、その差8歳かあ。
まあ、だいたいこんなところですかね。
画家である男が、白い肌の女の子を見初めて、描きたい思いが、触りたい知りたいという想いへ変わっていくというようなお話です。
花とゆめには大変珍しい感じに官能的っぽいです。
想像しようと思えばどこまででも想像できるように描いていると作者も描かれていました。
だから、あくまで官能的っぽい感じです。
描きたいことはとても分かるんですが、汚したくないとかいうのがちょっとしつこい。
そんな感じでいくのかなと思いきや、1巻の終わりで、女の子がいきなり失明。
びっくりです。
そんな前ふりあったけ??みたいな。
わかりやすい前フリがあったらよかったね。
続きが楽しみ~が一気にがっかりに変わりましたよ。
一応次巻もチェックしますけどね。
それにしても、2巻出るのに時間かかりそうだなあ。
★★★
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