マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
帝の至宝
![]() | 帝の至宝 4 (花とゆめCOMICS) (2012/04/05) 仲野えみこ 商品詳細を見る |
長らく待たされた気がいたします4巻です。
ついに志季の年齢が明かされましたよ。
なんと年下!
まあ、1歳ですけどね。
17歳ですってよ。
年下もしくは同じ年ってのもありかもと思っていましたので、なかなかいいんじゃないかと思います。
そうじゃないと18歳に見えない子どもみたいな香蘭と対比がおもしろくないのでね。
香蘭がきがついたとき、もっと頼ってよとかなるのかしらん。
楽しみです。
まあ、でもこれは「俺物語」のあとに読んでしまいますと、完成度という意味では到底叶わないものがありますですね。
やっぱり違うんだわ「俺物語」とは。
初めての連載ですからね、しょうがないんですけれど。
萌えポイントがはまればおもしろい、というタイプのマンガですね。
いかんせんゆるい。
ゆるいのが持ち味だけどね。
★★★
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LaLa 2012年3月号
![]() | LaLa (ララ) 2012年 03月号 [雑誌] (2012/01/24) 不明 商品詳細を見る |
もうすぐ4月号が出ますけれども、今さら3月号。
「赤髪の白雪姫」目的で買っているわけですが。
何回かに1回やってくる、話を動かす序章がやってきました・・・・・。
こうなるとね、しばらくつまらないのよね。
必要なことは、わかってるんですがね。
もうちょっと料理の仕方を変えてもらえないだろうか。
オビの過去が明かされるんだろうなあ。
オビに興味ないからなあ。
オビファンのためのターンになりそうです。
イザナはどこ行った~!!!
LaLa 2012年2月号
![]() | LaLa (ララ) 2012年 02月号 [雑誌] (2011/12/24) 不明 商品詳細を見る |
「赤髪の白雪姫」
照れる・・・・・。
読んでるこっちが照れる・・・・。
ぐふふふ。
ゼン、いい男に成長してるわ。
ちょっと焦らされてね。
まだまだこれから、一山二山と乗り越えなければならない問題が出てくるんでありましょう。
そうじゃなきゃ盛り上らないもんね!
次号、何が起こるのか??
「普通百景」
辻田さんは、ひねたキャラクターがほんとうまいです。
辻田世界がもう完全にあるので、楽しいですね。
続きがあってもいいかも。
「キスよりも早く」
ほっほう、婚姻届は出していなかったというやつですね。
ほんとは、結婚していなかったと。
家を出て行ってしまって、さてどうしますでしょうか。
ま、いつものパターンでしょうけど、最後はいつものパターンの豪華版というか集大成で派手にみせてほしいです。
「ラストゲーム」
幼馴染みものなんですね。
好評につき連載のようですが。
確かにおもしろいです。
キャラクターがステキ。
次回も楽しみ。
「LaLa」は、着実にマンガ家が育ってるなという印象です。
LaLa 2012年1月号
![]() | LaLa (ララ) 2012年 01月号 [雑誌] (2011/11/24) 不明 商品詳細を見る |
今月も買ってしまいましたわ。
買ってよかった!
わたくし、「赤髪の白雪姫」完結までは、買い続けます!
単行本なんて待てない。
白雪が、「ゼンのとなりにいたい」と決意をするの巻
「お姫様になりたい」と自分で言っちゃうようなもんですから、なかなか勇気がいりますよね。
来月号、ゼンがステキにプロポーズをしてくれるのかしらん。
本誌連載になってから、俄然ラブ度が増してます。
6巻のいらないかもと思っていた事件は、「王家の友人」という称号をもらうためのお話だったのですね。
両親も身分もない白雪が認められるための種まきなんでした。
ゼンのお父様は、怖いのかしら?
お母様は、いじわるなのかしらん?
気になります。
「キスよりも早く」は、なんだか先生がなんだか企んでいる?ようですねえ。
まあ、一旦別れさせるんでしょう。
卒業して終りっぽいな。
斉藤けんさんの読みきりもなかなかよかったです。
DX連載中のは、いまいち乗り切れないでいますので、こういうちょっとクライ感じの話の方が好み。
「花の名前」テイストがいいんです。
LaLa 2011年12月号
![]() | LaLa (ララ) 2011年 12月号 [雑誌] (2011/10/24) 不明 商品詳細を見る |
ひっさびさに買いました。
読みたい作品が5個以上あったら、買ってしまいますね。
LaLaって置いてあるマンガ喫茶がないし、だいたい付録付きで立ち読みできないんですもの。
「赤髪の白雪姫」が本誌に移って、どんな展開になっているのかな?っていうのが一番の目的です。
いい展開でしたわあ。
ミツヒデの言葉、5巻?4巻?あたりのを思い出します。
白雪がお姫様になる覚悟を次回決めるのかしらん。
ゼンの両親はどんな人なのかしらん?
楽しみです。
「砂の上のレイラ」
ふじつか雪さんの読みきりも読みたかったのです。
悪くはないけれど・・・・・。
次はないでしょうねえ。
あってもよさそうに作ってはあるけれど。
ファンタジーは、向いていない気がします。
「めがねのインキュバス君」
仲野さんのテイストが好きです。
のんびりでかわいい。
題名もいいし。
次も読みたいですね。
「仮面カタルシス」
うーん、ちょっと最後がね。
設定上、しょうがないんですけれど。
いまいち消化不良。
まだまだ、これからですね。
「キスよりも早く」
また、離れ離れになってたよ・・・・・。
先生のお父さんが登場していましたので、話は結構進んでますね、多分。
いつもの展開で、最後は、良い終わり方でした。
図書館戦争もあったら、もっとよかったなあ。
お休みで残念。
来月もきまぐれで買うかもしれません。
LaLaDX 2011年5月号
![]() | LaLa DX (ララ デラックス) 2011年 05月号 [雑誌] (2011/04/09) 不明 商品詳細を見る |
もうLaLaDX買うのはやめようかな。
新人さんの拙いマンガを楽しめる気分じゃないのよねえ。
その拙さがおもしろい!と思えるときもあるんだけど。
赤髪~に対する情熱も薄れてきたし、2ヶ月後の発売日には、何を思うのか・・・。
ベスト3
「帝の至宝」
大好きなんですが、そろそろ展開を早めて欲しい。
志貴の友だちが登場。
この人が志貴が気持ちに気がつくキーパーソンならいいんだけどなあ。
「赤髪の白雪姫」
ゼンがかっこよくなってきました。
今までもかっこよかったんだけど、凄みが出てきた。
やっぱり、好きな女を助けようと思ったらさらに強くなるわよね。
展開は楽しいけど、一話一話どうこう言えない。
まとめて読んだ方がおもしろそうだ。
「蜜蜂伯爵と花のドレス」
なんのひねりもないといえばない、予想通りの展開ですけれど、こういうシンデレラストーリーは好きです。
続編があってもいいかもしれません。
LaLaDX 3月号
![]() | LaLa DX (ララ デラックス) 2011年 03月号 [雑誌] (2011/02/10) 不明 商品詳細を見る |
むむむ、今号はいまいちだった。
お気に入りベスト5
「帝の至宝」
香蘭の過去話を交えながらのいいお話。
亀の歩で二人のキョリが縮まっていくのを眺めてます。
ほんわかやさしい気持ちになれた。
「恋だの愛だの」
椿くんの報われないっぷりが楽しいです。
ちょっとわかりにくいときがあるのが、残念だなといつも思う。
「赤髪に白雪姫」
二重に拉致されてしまった白雪。
どうなるの~という楽しさはあるけれど、あんまりゼンと離れてる時間が長すぎると、見捨ててしまうかもしれない・・・・。
離れてる時間はせめて1冊分にしていただきたい。
「よろしくブラザー?」
題名でわかるけど、ラブは一切ない。
突然兄弟になった二人のほんわかしたお話。
特に新鮮さもないけれど。
これをあげてしまうぐらい、今号はいい作品がないってこと。
「八潮と三雲」
八潮のかっこよさが際立ってる。
パラッとみただけで、おもしろくなさそうだなあという作品が多かった。
で、がんばって読んでみてもおもしろくなかった・・・・・。
当たりが多いときは、多いんだけどねえ。
今号は、残念。
帝の至宝 1~3
![]() | 帝の至宝 2 (花とゆめCOMICS) (2010/09/03) 仲野 えみこ 商品詳細を見る |
LaLaDX連載陣の中で「赤髪の白雪姫」に次いで気に入ってます。
「赤髪の白雪姫」同様、身分差ものでして笑。
ほんと、わたしは「差」が大好きなんですねえ。
これは、設定が中華風です。
そして、身分差も身分差。
王子どころじゃありません。
若くして「帝」ですから。
女の子は、平民。
そして、18歳なのに小さくて子どもみたい。
基本的にコメディテイストなので、真剣な身分差というよりも、帝ののんびりムードもあってほんわかかわいい物語です。
だけど、切ないところは、ちゃんと切なく。
私のツボをつきまくりです。
★★★★