キエナイ、オモイ。

キエナイ、オモイ。 (講談社コミックスフレンド B) (2007/02/13) 吉岡 李々子 商品詳細を見る

２００９年は、とりあえずベタなものが読みたいみたいです。
ザ、少女マンガな感じの、高校生が誰かが好きででもトモダチも大事で～みたいな。
ウジウジしたマンガ。
いい年こいたわたしからみたら、読むときを間違えればむかついてくるようなマンガ。
そんなのが読みたかったので、ドンピシャでしたよ。
読み時合ってました（笑）。

ストーリーも設定も描き方も新しいものは何もないのだけれど、永遠にこういうマンガは少女のために存在しなければならないのです。




★★★

彼はトモダチ １～３

彼はトモダチ 1 (1) (講談社コミックスフレンド B) (2008/01/11) 吉岡 李々子 商品詳細を見る

なんの前知識もなしに人気作らしかったので、レンタルしたら、また４角関係でした。
流行ってるんかいな？

たまに読めばこんなのもありかなと思うけど、連続だとつらい・・・。
こういう軽いマンガじゃなくて、心に訴えかけてくる唸るマンガがよみたくなるな。

もう嫌な女が絶対いてね、わがままで人の気持ちに鈍感で、また男はそういう女に弱いんですよねえ。
もしかして、どこかではリアル？と思わなくもないけれど。


★★★