マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
花とゆめ 16号
久々に購入しました。
好きな作品がひとつしか載っていない・・・という号もあるので、マンガ喫茶で済ませてます。
が、今月は、総登場。
「学園アリス」
これは、全く読んでいないので、ほんとにパラっとめくっただけなんですが、ちょっと衝撃だったので。
でかい文字で何度も「ルカぴょん」とあったのですよ。
ルカぴょんって・・・・あと「のだっち」とか・・・。
このあだ名の扱いに衝撃をうけました。
これだけで、おばちゃんには手を出す勇気が出ません。
「モノクロ少年少女」
おもしろくなってきてますね。
四角関係。
くだらない行事の中に、胸キュン要素をいれてくるところが、さすがと思います。
「愛しのサロメ」
百合ものっていうんですか?それだけちょっと、賛否両論分かれるところでしょうけど、わたしはやっぱり高尾さんの男と女のがっつりラブストーリーを読みたかったですな。
まあ、設定が中学生っていうところがね、まあ、共感できるところもあるのかもしれませんね。
絵が好きだ。
「神様はじめました」
いよいよ、巴衛も気持ちに気がついたような?
神使だから、奈々生が気になるわけじゃないいんだと気がつき、自分が望んで奈々生の神使になろうと決める回。
楽しくなってきました。
「花と悪魔」
これは、順調にクライマックスへ近づいてますねえ。
ビビとはなのお別れ。
ほんとに永久にお別れなわけ~???といい引きです。
今度は、どうやって出会うのかしらね。
楽しみです。
「今日も明日も」
やっといい展開になってきました。
もう、売っちゃったけど・・・・。
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花とゆめ 8号
久しぶりに花とゆめの感想を書きます。
一応毎号チェックはしてるんですけれど、今回はわたしのツボに入ってしまった作品があったのです。
「およめごっこ」
よかったです。
男が小説家で年の差同居ものだと、「花の名前」をどうしても思い出してしまいますし、実際似てますが、わたしのツボなので、いいのです。
白泉社の鉄板の設定ですよね。
親が亡くなって⇒誰も引き取り手がいない⇒そこへ手を差し伸べる見知らぬ人⇒どうにかその人の役に立ちたいとがんばる⇒両親が若い頃よくしてあげた人だった⇒だから、遠慮しなくいい⇒居場所をみつける
定番ですが、うまく仕上げてありました。
女の子かわいいし。
12歳という設定が、もしかして花とゆめの主要読者層?と思いました。
おばちゃんが、設定がツボとか言ってる場合じゃない笑。
完全に大人の男目線で読みますけどね。
連載になったらいいなあ。
「花と悪魔」
ビビ、やっと自覚!
どうなるのかなあ??
楽しみだ。
なんか最後のフェルテンが不気味でしたが、大丈夫?
「今日も明日も」
花と悪魔もこれもみんなめでたく年の差ですね。
ツボな人が多いのかしら。
稜ちんねえ、なんかほかのやり方はないのかい?
マンガをもっとがんばって描かないと、やばいんでないのかい?
「モノクロ少年少女」
おもしろくなるだろうと期待を抱き続けているんですが、なかなかエンジンがかかってこない・・・と思うのはわたしだけですか?
LalaDX 5月号
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「赤髪の白雪姫」
これのために買ってます。
コミックスまで待てないのでね。
ゼンが白雪にキスをしてしまってその後。
まあよくある展開だけれど、うまく立ち振る舞われない白雪。
だけどそれは、自分の気持ちに気がついて、それをゼンに伝えていいのか望んでいいのかわからないからなんだよね。
それをゼンはひざまずいて、「おれも望んでいる」と言います。
それで手を取っておしまいではないのがよかった。
ゼンの王子であるがために持っていた、他人が本当のことを言ってくれるとは限らない不安。
心から信用できる白雪に会えて、こころから自分に応えてくれたことに「ありがとう 白雪」と涙ぐむゼン。
たまりませんでした。
身分差大好きなわたしの理想の展開。
これから、すんなり婚約者になれるのか?あるいは大きな壁がたちはだかったりするのかどちらに転んでも楽しみです。
なんとなく、周囲の協力でわりとすんなりいくんじゃないかなと思ってますが、どうでしょうか。
「絶対平和大作戦」
冒頭の説明いつまで続けるんだろう。
最後まで付ける気なのかなあ。
すこしづつ前進してる二人だけど、飽きてきた。
「てっぺん!」
絵が受け付けず、前号もさらっとしか読んでいなかったんですが、意外とおもしろいかもと思った今回です。
次号クライマックスだそうで、盛り上ってきてます。
今回のDX、ファンタジーばっかりだったので、現代ってだけで新鮮に映ったのかも知れません。
「白夜夜行ジュリエット」
もう妖がどうとか読みたくないんですけど。
勝手に続きを狙ってる?と思ったりして。
三角関係としておもしろくはなりそうだけど、妖はもういらない。
「シュガーファミリー」
血のつながった妹登場。
だけど、お父さんの浮気?で出来た子なのね。
それを受け入れられないって言ってる、子どもっぽい先生のどこがいいんだ?と言いたいのはやまやまだけど、気持ちを封印しちゃいそうな気配の夕夏ちゃん。
そろそろ先生にも動いて欲しいところです。
「片恋トライアングル」
このトライアングルはいったいどこへ着地するのか、ちょっと見えてきたような。
結城くんは、関谷さんを好きにはならさそうですねえ。
「バベルの手紙」
これが読みきりで一番よかったです。
切ないお話なんですが、絵もきれいでうまいし、コマ割りも凝っていて、ひとつのお話としてプロローグからエピローグまですごくよくできていました。
いいマンガを読んだなと思う満足感がありました。
あさひなさん、これから楽しみです。
花とゆめ 9号
「モノクロ少年少女」
おもしろくないことはない。
右京のツンデレっぷりとか、ちょっとホロッとさせるお話とか。
でも、やっぱり海のナカと一緒じゃん?
新鮮なのはけだものっていう設定だけ?という気がする。
「花と悪魔」
ビビ、先生になる。
今回先生になる章ではなちゃんが恋心に気付くようですね。
いい展開だ。
「神様はじめました」
願うのはふたりがくっつくこと。
それだけです。
「今日も明日も」
ああ、やっぱりだんだんおもしろくなくなってきた。
予想してたけど。
意外性もないしねえ。
そろそろ終わりかな。
花とゆめ 8号
久しぶりに買いました。
★花と悪魔
読む前にたまたま「悩殺ジャンキー」を読み返していたのですが、福山さんと音さんの絵似てますね
特にまゆげの描き方。
今まであんまりきにしてなかったんですが。
音さんは、福山さんのアシスタントをしていたみたいだし、その影響かしら。
全然問題ないんですけどね。
はなが学校に行き始めるの巻。
ラブラブ度が増してる気がするの♪
ビビが先生をやり始める模様。
新展開楽しみです。
★モノクロ少年少女
各キャラ紹介といったところでしょうか。
まだまだ誰とどうなるのかわからない感じ。
★神様はじめました
巴衛に振られて?落ち込む奈々生。
でも、ぜったい巴衛は近くにいると。
その辺から何か気がつきそうですね。
巴衛の過去がひとつわかりそうな展開です。
★今日も明日も
来号やっと話が動きそうな予感。
もうちょっとちゃっちゃと話を進めて欲しい。
好きな連載しか読んでません。
だんだん好きじゃないものまで網羅する元気がなくなってきました。
スキップビートは現代版「ガラスの仮面」なんでしょうねえ。
全く読む気がしない。
永遠に続きそうで嫌だわ。
花とゆめ 7号
久しぶりの花とゆめ
モノクロ少年少女
福山さん新連載です。
キュンとくる演出は大好きです。
わたしのツボ。
ただね、なんていうか、「悩殺ジャンキー」と結局同じ?
という気もしないでもない。
ヒロインは、ちょっとドジっ子。
ヒーロー(と思われる)は俺様系。
なんかウミとナカがコスプレしただけ?みたいな感じを受けました。
まあまだ、始まったばっかりでなんとも言えませんがね。
人間の話じゃないし・・・。
悩殺よりはコンパクトに終わるといいなあ。
花と悪魔
菖蒲とビビの出会いの話。
音久無さんご本人がブログで、これで前回からの話が本当に決着がつく感じというようなことを書かれていました。
そんな感じですね。
はなちゃんの血を不本意にも飲んでしまったビビのせつない想いにやられます。
いい話でした。
もう基本的に大好きなので、手放しで褒めますがね。
あとは、特に感想もなく・・・。
神様~も今日も明日ももお休みで残念な号でした。
やっとS・Aも終わるみたいでうれしい。
あとは幸福~が一刻も早く終わることを願ってます。
LaLaDX 3月号
![]() | LaLa DX (ララ デラックス) 2009年 03月号 [雑誌] (2009/02/10) 不明 商品詳細を見る |
買ってよかった~!!!
「赤髪の白雪姫」
このためだけに買ったとしても損はないです!
ついについに身分差ラブ始動です!
ここのところ、立ち読みもできず久しぶりに読んだんですが、なんかゼン男としてかっこよくなってる!
なんかすごい王子っぽくなってる~とわくわくしてましたら、あなた、白雪にキッスしちゃいましたっよ。
その前にイザナに報告してる部下が「相手が自分にとってどういうもの者なのかわかりかねておられるからでは?それがわかれば守り方はおのずと決まってくるものです」とありましたので、きっと、ゼンの中で、白雪の笑顔を見て、守り方が決まった瞬間だんだんだろうなあと思います。
今までは、大切な守りたい人なんだけれど、きっと女の子としても好きなんだろうけど、一歩踏み出せなかったんですよね、きっと。
最後にミツヒデが木々に「ゼンはあの子を連れて行くぞ」と言っていました。
それは、ゼンのこれからの人生に連れて行くという意味かなとも思いますが、このあと、両親(要するに王様?)の元に行く用事でもあるのかなとか思ってみたり。
いやあ、ますます楽しみになってきました。
「絶対平和大作戦」
これは、ちょっとテンション落ちてきてますねえ。
久しぶりに読んで「まだそんなことやってるんかい!」とちょっとマンネリな感じでした。
「うちのポチの言うことには」
主従ものです。
お金持ちで不思議な力がある女の子とそれを守る男の子。
「かなかも。」より格段におもしろいんじゃないんですか?
これ、この続きあってもいいんじゃない?と思ったら、次号も続くみたいです。
うん、納得。
まあ、ありがちといえばありがちですけど、今号の中では「赤髪~」の次におもしろかったです。
「笑うかのこ様」
なるほど、転勤族という設定になったんですねえ。
それはそれでおもしろいかもしれません。
この人の絵とかギャグセンス好きです。
「フライングバニィ」
ふじつかさんも今号の期待の一つでした。
先生と生徒ものだし♪
男の子が随分かっこよくなってきてうれしい限り。
普通におもしろかったですよ。
だけどねえ、連載とかにはならないだろうねえ。
「ひみつの姫君うわさの王子」
最終話。
なんかサラっとしてましたねえ。
簡単に姫を取り返せちゃって・・・。
前回読んでないから盛り上がってたのかもしれないけど、ラストは普通。
絵をねえ、もうちょっとがんばってもらいたいですねえ。
花とゆめ 1号
もう1号なんだね!
今回は立ち読みです
気に入ってるものだけ読みました。
キラメキ☆銀河町商店街
最終話。
がっかり・・・・。
予想を全く裏切らない終わり方でして、まあこう終わるしかないんだけどさあ。
ああ、やっぱりありきたりでつまんなかったなあ。
6人もメインに持ってくると、どうしてもぼやけるね。
いらない話が多すぎちゃう。
2月売りのザ花とゆめに番外編が100ページも載るらしいです。
新作にしてほしかったなあ。
たぶん、みんなおさまるところにおさまるっていう話でしょ?
っていうか、それ以外いらないしね。
花と悪魔
菖蒲とビビってそういう関係なんだよね、やっぱり。
悪魔にも必要なんだあ。
はなが大人になったら、ビビどうしちゃうんだろう。
そこまで、やり続けてほしいなあ。
が、新しい展開が!
来号が楽しみです!
神様はじめました
要するに「はなとビビ」と「奈々生と巴衛」は同じ関係なんですね。
人間と人間でない生き物?
命に限りがあるものと、ないもの。
はなが子どもの分、奈々生と巴衛の方がラブ感が漂っているから、胸キュン。
わたしはこういう禁断?ものに弱いんだなあ。
今日も明日も
稜ちんの前彼女かなんかが、クリスマスに死んじゃってるってわけかしらね?
はやいとこくっついてほしいんだけど。
今回は立ち読みです
気に入ってるものだけ読みました。
キラメキ☆銀河町商店街
最終話。
がっかり・・・・。
予想を全く裏切らない終わり方でして、まあこう終わるしかないんだけどさあ。
ああ、やっぱりありきたりでつまんなかったなあ。
6人もメインに持ってくると、どうしてもぼやけるね。
いらない話が多すぎちゃう。
2月売りのザ花とゆめに番外編が100ページも載るらしいです。
新作にしてほしかったなあ。
たぶん、みんなおさまるところにおさまるっていう話でしょ?
っていうか、それ以外いらないしね。
花と悪魔
菖蒲とビビってそういう関係なんだよね、やっぱり。
悪魔にも必要なんだあ。
はなが大人になったら、ビビどうしちゃうんだろう。
そこまで、やり続けてほしいなあ。
が、新しい展開が!
来号が楽しみです!
神様はじめました
要するに「はなとビビ」と「奈々生と巴衛」は同じ関係なんですね。
人間と人間でない生き物?
命に限りがあるものと、ないもの。
はなが子どもの分、奈々生と巴衛の方がラブ感が漂っているから、胸キュン。
わたしはこういう禁断?ものに弱いんだなあ。
今日も明日も
稜ちんの前彼女かなんかが、クリスマスに死んじゃってるってわけかしらね?
はやいとこくっついてほしいんだけど。