マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
モノクロ少年少女 8~12
![]() | モノクロ少年少女 12 (花とゆめCOMICS) (2012/12/20) 福山リョウコ 商品詳細を見る |
いつの間にか完結してました。
もっと続くかと思ってたわ。
花とゆめの読者層のためのマンガで、少女たちに薦められるマンガだなあと思いました。
いい終わり方でしたわあ。
くだらないイベント関係が、おばちゃんにはちと辛い。
花とゆめって絶対に文化祭があって修学旅行があってそれが全て・・・・・・・と頭の中がなってしまうくだらなさなんですよね。
それが良さでもあるんでしょうが。
それにしても、福山さんは、これはこれでいいとして、もっと大人向けのマンガを描いて欲しいなあ。
★★★
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モノクロ少年少女 7~8
![]() | モノクロ少年少女 8 (花とゆめCOMICS) (2011/11/18) 福山リョウコ 商品詳細を見る |
マンガ熱が下がってくると、どうしてもファンタジーものと疎遠になっていきます。
白泉社のマンガってやっぱり、ハードルが高いかも。
と思いながら7巻を読んでましたね。
人間になれる獣をキングが選ぶ←これだけ読むと何もしらない人はどんなマンガやねん!って感じですね。
これをかわいらしく表現してるマンガですけどね。
先輩のあれこれいるんかいな?という不満を持ちながらの7巻でして、まあいるんでしょうけれどね。
まだ種まき段階かな?というところですのでね。
今後に効いてくるんでしょうが、ちょっと読むのが辛かったです。
放棄しそうになりました。
いろいろ切なかったけどね。
なんかこう、入り込めないんですよ。
が、8巻急展開でしてね。
次巻の展開も全く予想できないことになってきました。
それがいいのか悪いのか、わたしが楽しめるのか若干の不安もありつつ。
まだ、読み続けることとします。
★★★
モノクロ少年少女 5
![]() | モノクロ少年少女 5 (花とゆめCOMICS) (2010/12/17) 福山 リョウコ 商品詳細を見る |
ファンタジーが苦手なもので、若干のためらいを感じながらいつも読むんですが、ギリギリのさじ加減で楽しく読めてます。
やっぱり、「好き」という自分の気持ちに気がつくシーンが、最高ですな。
ここが福山さんはお上手なのですよね。
もっともっとラブ展開がほしいんですけど、またイベントがあるみたいで・・・・・。
いつ、勉強してるんだろうね、どうでもいいけど笑。
けもの間と人間との禁断さがじわじわたまりません。
★★★★
モノクロ少年少女 4
![]() | モノクロ少年少女 4 (花とゆめCOMICS) (2010/08/19) 福山 リョウコ 商品詳細を見る |
やっぱり、福山さんは4巻5巻あたりから盛り上げてきますね。
前のも5巻くらいまでが、辛かった記憶がありますよ。
そこから一気にガーッとね盛り上げてくれます。
これは、4角関係ですねえ。
まあでも、右京とってのは決まりなので、どう茅たちを絡ませるかというね。
う~ん、楽しみ。
本誌も同じく読んでしまったので、ちょっとそっちの展開のほうがやばすぎてね。
4巻って、まだそんなことやってるんだ??って感じがしてしまっています。
最近、単行本化させるスピードが速くなっていますけど、白泉社は今だのんびりなんですね。
★★★★
モノクロ少年少女 1
モノクロ少年少女 1 (花とゆめCOMICS)
福山さんは、まだ連載2作目ですから、可能性は未知数ですよね。
ケダモノ国の王子王女が通う学校に紛れ込んだ人間の女の子。
ケダモノ国って・・・・花とゆめじゃなきゃありえないマンガです。
雑誌で読んでるうちは、「悩殺ジャンキー」とあんまり変わんない感じかしらん?と思ってましたが、1冊にまとまって読むと、いやはや、全然違います。
ま、主要な登場人物が多そうなところは似てますが。
群像劇のほうがすきなのかな。
柱なんかを読む限り、かなり先までお話は考えてあるようだし、恋愛濃い目のダークな感じみたいなので、期待してます。
★★★
福山さんは、まだ連載2作目ですから、可能性は未知数ですよね。
ケダモノ国の王子王女が通う学校に紛れ込んだ人間の女の子。
ケダモノ国って・・・・花とゆめじゃなきゃありえないマンガです。
雑誌で読んでるうちは、「悩殺ジャンキー」とあんまり変わんない感じかしらん?と思ってましたが、1冊にまとまって読むと、いやはや、全然違います。
ま、主要な登場人物が多そうなところは似てますが。
群像劇のほうがすきなのかな。
柱なんかを読む限り、かなり先までお話は考えてあるようだし、恋愛濃い目のダークな感じみたいなので、期待してます。
★★★
悩殺ジャンキー 16
悩殺ジャンキー 16 (16) (花とゆめCOMICS)
完結です。
ループ感は否めないですが、みんなかわいいので許す!って感じですかね。
モデルの世界をわりと自然体で、ださくなく描けていたのが、これの一番の良さ。
現実の流行じゃなくて、マンガの中だけのファッションなんだけど、それがかわいかった。
モデルというのをわりと安易にマンガの中では取り入れられるけれど、ダサいと目も当てられないからね。
これが初連載だったみたいなんで、まだまだこれから楽しみなマンガ家さんですね。
いろいろなマンガをたくさん描いて、いつかものすごい名作が描けるようになったらいいですねえ。
期待してます。
★★★
完結です。
ループ感は否めないですが、みんなかわいいので許す!って感じですかね。
モデルの世界をわりと自然体で、ださくなく描けていたのが、これの一番の良さ。
現実の流行じゃなくて、マンガの中だけのファッションなんだけど、それがかわいかった。
モデルというのをわりと安易にマンガの中では取り入れられるけれど、ダサいと目も当てられないからね。
これが初連載だったみたいなんで、まだまだこれから楽しみなマンガ家さんですね。
いろいろなマンガをたくさん描いて、いつかものすごい名作が描けるようになったらいいですねえ。
期待してます。
★★★
悩殺ジャンキー 15
悩殺ジャンキー 15 (15) (花とゆめCOMICS)
やっと、想いが通じ合った二人。
思えば15巻まで引き伸ばされてたんですねえ。
悩殺は、周辺キャラの話も多いんですけど、みんな魅力的というか、かわいらしいので読んでても「その話いらないよ!」とは思わない。
そこがポイント高いなあと思います。
今回も主人公ふたりはともかく、いちごちゃんと千尋の話もよかった。
それにしても、海、ナカと結婚まで考えてるなんてなんてかわいいんだ。
15歳だよ!
でもさ、15歳ぐらいのときのほうが、計算がないから、付き合ってる相手と「いつか結婚したい」「ずっと一緒にいたい」って思うもんだよねえ。
ああ、かわいらしかった。
★★★★
やっと、想いが通じ合った二人。
思えば15巻まで引き伸ばされてたんですねえ。
悩殺は、周辺キャラの話も多いんですけど、みんな魅力的というか、かわいらしいので読んでても「その話いらないよ!」とは思わない。
そこがポイント高いなあと思います。
今回も主人公ふたりはともかく、いちごちゃんと千尋の話もよかった。
それにしても、海、ナカと結婚まで考えてるなんてなんてかわいいんだ。
15歳だよ!
でもさ、15歳ぐらいのときのほうが、計算がないから、付き合ってる相手と「いつか結婚したい」「ずっと一緒にいたい」って思うもんだよねえ。
ああ、かわいらしかった。
★★★★
悩殺ジャンキー 14
悩殺ジャンキー 14 (14) (花とゆめCOMICS)
男だとばれてしまったウミ。
碧のオーデションに受かったらナカに告白するつもりだったのにそれが無理になったので、変わりにオーデションを受ける条件となった男モデルの仕事をひとつとって、オーデションの日に告白しようと思っていたのにドタバタしてしまい、想定外の状況で告白することになります。
いやいやかわいいやねえ。
告白するのに自分内条件を作るって子どもだとよくあるよね。
がんばる気力になるもんね。
微笑ましいわあ。
でも、そう自分の予想通りには行かないってのが当然で、なにはともあれ、お互いの気持ちをしっかり確認できてよかったよかった。
そのまま、ウミはドイツに行ってしまいましたが。
男モデルと女モデル(当然だけど)として、ウミとナカが共演して終わりかな。
16巻で完結とありました。
★★★★
男だとばれてしまったウミ。
碧のオーデションに受かったらナカに告白するつもりだったのにそれが無理になったので、変わりにオーデションを受ける条件となった男モデルの仕事をひとつとって、オーデションの日に告白しようと思っていたのにドタバタしてしまい、想定外の状況で告白することになります。
いやいやかわいいやねえ。
告白するのに自分内条件を作るって子どもだとよくあるよね。
がんばる気力になるもんね。
微笑ましいわあ。
でも、そう自分の予想通りには行かないってのが当然で、なにはともあれ、お互いの気持ちをしっかり確認できてよかったよかった。
そのまま、ウミはドイツに行ってしまいましたが。
男モデルと女モデル(当然だけど)として、ウミとナカが共演して終わりかな。
16巻で完結とありました。
★★★★