マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
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高台家の人々 2
![]() | 高台家の人々 2 (マーガレットコミックス) (2014/05/23) 森本 梢子 商品詳細を見る |
両親の過去話が入ってきました。
おもしろいなあ。
高台家の人々ですもんね。
人の心が読める血の話が必要ですわ。
森本さんも間違いなく天才の一人ですよね。
ステージが違う。
頭の中の妄想のくだらなさの加減がちょうど良過ぎてほんと感心する。
すごいなあ。
★★★★
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アシガール 4
![]() | アシガール 4 (マーガレットコミックス) (2014/05/23) 森本 梢子 商品詳細を見る |
絶好調におもしろかったです~。
若君の大ファンになりました。
現代に行ってからのふるまいも帰ってきてからも男前~。
こっそり会いにきてくれるとかたまらんたまらん。
笑いも随所にあって、キャラが全員立ってて、ほんと凄い作家さんですよね~。
楽しみすぎる~。
★★★★★
高台家の人々 1
![]() | 高台家の人々 1 (マーガレットコミックス) (2013/09/25) 森本 梢子 商品詳細を見る |
こちらもおすすめ頂きました。
おもしろかったです。
森本さんはすごいですね。
「アシガール」と全く違う。
絵のタッチすら違う気がします。
「アシガール」は黒の分量が多くメリハリが効いてる気がしますが、こちらは薄い感じ。
それがいいです。
人のココロが読める「高台家の人々」。
駄々漏れる妄想のくだらなさがくすっと笑えて、その匙加減がものすごく楽しい。
おもしろいマンガはまだまだたくさんありますね。
★★★★
アシガール 1~3
![]() | アシガール 3 (マーガレットコミックス) (2013/10/25) 森本 梢子 商品詳細を見る |
おすすめいただいて読んだんですが。
ほんと!めちゃめちゃおもしろいです!
戦国時代にタイムスリップして恋に落ちる女子高生。
女子高生のキャラのはじけっぷり。
たまりません。
んで、恋に落ちた若君が、読者も恋に落ちることができるイケメン!
いいですわ。
笑えて、ほっこりできて。
タイムスリップで行ったり来たりできるのもまた楽しい。
タイムスリップものの最高傑作になりそうです。
★★★★★
ごくせん 完結編
![]() | ごくせん 完結編 (YOU愛蔵版コミックス) (2010/01/19) 森本 梢子 商品詳細を見る |
ごくせんは、とんでもないブームになってしまったわけですが、やっぱり原作もすごい魅力があるからなんですよね。
完結編では、ヤンクミと沢田のその後が読めて微笑ましい。
これが読めたのは、メディア化のおかげ。
満足です。
「俺を置いて行くな」
キューン。
★★★
デカワンコ 4~5
![]() | デカワンコ 5 (クイーンズコミックス) (2010/04/19) 森本 梢子 商品詳細を見る |
ほんのりとラブも入ってきました。
ほんと少しですけど。
ロマンチックな展開とか、まるで期待しないで読んでるので、全然いらないんですけどね。
だけど、ちょっとでもあると楽しいです。
一応三角関係?も想定してるんだろうし。
それにしても、人の顔のバリエーションがすごい。
犯人の顔とか、笑えます。
鼻をちょっと丸くするだけで、こんなに笑える顔になるんだなとかね。
楽しい漫画です。
★★★
デカワンコ 1~3
![]() | デカワンコ 1 (クイーンズコミックス) (2008/10/17) 森本 梢子 商品詳細を見る |
レンタルしましたので、自分で買って楽しみに読むかと聞かれれば、微妙ですけれど、おもしろいです。
鼻が犬並みに利く女刑事とその所属班のお話。
警察ものなので、犯人探しがメインなんですが、今まで読んだことのないような展開で、わくわくします。
新しい刑事ものとして、成功なんじゃないですかね。
班にイケメンが二人いるので、いつかどちらかとどうかなるんだろうなあと予想するのも楽しい。
鼻が利くだけの、他は鈍臭い女の子なので、ラブのラの字もまだありませんけれどね。
また、3巻ぐらいたまったら、読みたいと思います。
★★★
ごくせん
![]() | ごくせん 15 (15) (YOUコミックス) (2007/04/19) 森本 梢子 商品詳細を見る |
かなり今さらな感じで、ドラマもちょっとも観たことがないのですが、こんだけ話題になってるのに読まない手はないだろうと、レンタルしてきました。
ドラマになって、人気があるだけあって、普通におもしろかったです。
沢田慎はかっこいい少女マンガの王道のキャラだし、ヤンクミのある意味変キャラなのにもてる感じも少女マンガの典型で、そういう部分をきっちり押さえているところがいいですねえ。
極道もの?をドラマにして子どもたちに観せるというのは、ちょっとどうよ?と思うのですけれど。
美化してることは否めない。
ただ、私の好きな年の差ものって要素があるわけで、そこはやっぱり好きです。
この先も読みたいなって思いました。
★★★
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