マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
とらわれごっこ 6
![]() | とらわれごっこ 6 (花とゆめCOMICS) (2011/01/19) サカモト ミク 商品詳細を見る |
完結しました。
最終話の結婚式のくだりは、よかったんですけど、すごい唐突な感じでした。
猫町アパートメントがなくならないためのあれは、成功したって解釈でいいんだよね?
いきなり数年後だったので、びっくり。
思わず、何度も読み返してしまったよ。
急に打ち切りになったんだろうかね。
結婚式なのに大熊さんのほうの家族が全くいなかったり、どうなってこうなってそうなった部分がはしょられすぎなのが気になったけど、幸せそうに終わってたのでよしとします。
しかし、付き合ってる二人を盛り上げるのは、ほんと難しいね。
★★
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とらわれごっこ 5
とらわれごっこ 5 (花とゆめCOMICS)
一年に一冊ぐらいのペースですから、前のことはほぼ忘れてます。
身長差があって、和服のお店でバイトしてたなあぐらい。
顔がいかつくて、怖がられてたんだ!という設定も途中で出てきて思い出したぐらい。
一応、三角関係になりそうにしてましたが、もう軽いモンでね。
ドキドキハラハラも全くしませんでした。
これは、ただ和服を楽しむマンガですよ。
着物を着てみたいという若者が、少しでも増えたらいいなあという願いなんじゃないでしょうか。
★★★
一年に一冊ぐらいのペースですから、前のことはほぼ忘れてます。
身長差があって、和服のお店でバイトしてたなあぐらい。
顔がいかつくて、怖がられてたんだ!という設定も途中で出てきて思い出したぐらい。
一応、三角関係になりそうにしてましたが、もう軽いモンでね。
ドキドキハラハラも全くしませんでした。
これは、ただ和服を楽しむマンガですよ。
着物を着てみたいという若者が、少しでも増えたらいいなあという願いなんじゃないでしょうか。
★★★
愛のもとに集え 4
愛のもとに集え 4 (花とゆめCOMICS)
完結です。
いい長さだった。
これぐらいでまとめるのがいいですね。
わたしは愛ファンだったので、最後きっちり勇気と結ばれて満足です。
三角関係って、着地の仕方がとても難しいと思うんですが、これはよかった。
夢路はかわいそうだけれど、愛には叶わないと思ってしまうぐらい愛の懐の大きかったんですよね。
さすが、大人!
小説で自分の気持ちを言うってので、「花の名前」を思い出しましたけれどね。
愛は最初から小説家を目指してた訳だし、そういう流れはしょうがないのかな。
登場人物がみんな良い子で、心洗われる良作でした。
新作も楽しみです。
★★★★
完結です。
いい長さだった。
これぐらいでまとめるのがいいですね。
わたしは愛ファンだったので、最後きっちり勇気と結ばれて満足です。
三角関係って、着地の仕方がとても難しいと思うんですが、これはよかった。
夢路はかわいそうだけれど、愛には叶わないと思ってしまうぐらい愛の懐の大きかったんですよね。
さすが、大人!
小説で自分の気持ちを言うってので、「花の名前」を思い出しましたけれどね。
愛は最初から小説家を目指してた訳だし、そういう流れはしょうがないのかな。
登場人物がみんな良い子で、心洗われる良作でした。
新作も楽しみです。
★★★★
とらわれごっこ 4
![]() | とらわれごっこ 4 (花とゆめCOMICS) (2009/06/19) サカモト ミク 商品詳細を見る |
もう終わっていいんじゃないかと思いますが、終わるタイミングというか終わる話の流れが難しくなってきてしまった感じがしますねえ。
大きい男の子で小熊くん、小さな女の子で大熊さん、その設定だけだったマンガですから、こんなに続けるほうが難しい。
すでに付き合っていて障害もないし、かといって、普通の高校生活というよりも放課後のきものやバイト話がメインだから、普通の高校生のお付き合いマンガにもならない。
方向性がよくわかんないなって感じがします。
早いところ、小さな盛り上がりを持ってきて、終わらすのがいいでしょうね。
今回、男の子のほうにライバル出現?って思わせる感じもありましたが、尻すぼみっぽい。
ラブラブカップルにメスを入れるには、どんな展開がいいのかねえ。
★★★
愛のもとに集え 3
愛のもとに集え 3 (花とゆめCOMICS)
うふふ。
三角関係の結末ってのは、なかなか難しいなと「龍の花わずらい」の最終話を読んで思ったばかりななのですが、こちらはいい展開。
愛と勇気のキョリが縮まってきてます。
学園祭で愛と夢路がコンテストに出たりってのが、いかにも白泉社な展開。
熱を出して看病ってのは、なんかつい最近も何かで読んだ気がする。
というか、どんな少女マンガでも必ず登場する展開だからか。
もうちょっと目新しい何かが欲しい気もするが、年の差なのでよしとします。
★★★
うふふ。
三角関係の結末ってのは、なかなか難しいなと「龍の花わずらい」の最終話を読んで思ったばかりななのですが、こちらはいい展開。
愛と勇気のキョリが縮まってきてます。
学園祭で愛と夢路がコンテストに出たりってのが、いかにも白泉社な展開。
熱を出して看病ってのは、なんかつい最近も何かで読んだ気がする。
というか、どんな少女マンガでも必ず登場する展開だからか。
もうちょっと目新しい何かが欲しい気もするが、年の差なのでよしとします。
★★★
愛のもとに集え 2
愛のもとに集え 2 (2) (花とゆめCOMICS)
1巻でわくわくした気持ちはちょっとダウン。
とらわれごっこも急速に冷めていったけど、サカモトさん私生活にラブがなくなってるとか?
と余計な想像をしたくなるぐらい、ゆる~い感じになってしまっている。
とりあえず、同居生活の楽しい同居の部分なのか?という内容の2巻。
これといってなんの進展もなく・・・。
3巻もこの調子だったら、ちょっとつらいなあ。
★★★
1巻でわくわくした気持ちはちょっとダウン。
とらわれごっこも急速に冷めていったけど、サカモトさん私生活にラブがなくなってるとか?
と余計な想像をしたくなるぐらい、ゆる~い感じになってしまっている。
とりあえず、同居生活の楽しい同居の部分なのか?という内容の2巻。
これといってなんの進展もなく・・・。
3巻もこの調子だったら、ちょっとつらいなあ。
★★★
猫町ショップガイド 1~2
猫町ショップガイド 2 (2) (花とゆめCOMICS)
サカモトさんは、愛知県ご出身なのですね(たぶん)。
モデルになっている、旅館を改装した一坪ショップが集合した建物は名古屋の中心部にありますし、猫ケ洞という地名も実際存在して、住んでみたいと書かれていましたが、実際住んでみたくなるような場所でして、わたしも好きなところです。
名前もかわいいしね。
1巻のスーパーガールで何回かお茶をしていたカフェも実際モデルの建物の近くにあるお店のようでした。
こういうエッセンスが知る人ぞ知るという感じで楽しいですね。
お話もみんなかわいくてキュンとしてよかったです。
白泉社のマンガ家さんてわりと愛知県出身という方が多いのですよ。
田中メカさんや柳原望さんなどなど、まだまだいた気がします。
なんだかうれしいことです。
★★★
サカモトさんは、愛知県ご出身なのですね(たぶん)。
モデルになっている、旅館を改装した一坪ショップが集合した建物は名古屋の中心部にありますし、猫ケ洞という地名も実際存在して、住んでみたいと書かれていましたが、実際住んでみたくなるような場所でして、わたしも好きなところです。
名前もかわいいしね。
1巻のスーパーガールで何回かお茶をしていたカフェも実際モデルの建物の近くにあるお店のようでした。
こういうエッセンスが知る人ぞ知るという感じで楽しいですね。
お話もみんなかわいくてキュンとしてよかったです。
白泉社のマンガ家さんてわりと愛知県出身という方が多いのですよ。
田中メカさんや柳原望さんなどなど、まだまだいた気がします。
なんだかうれしいことです。
★★★
とらわれごっこ 3
とらわれごっこ 3 (3) (花とゆめCOMICS)
付き合い始めて順調だとこれと言って話がないから、周辺の人の話になってしまうのですよねえ。
しょうがないのだけれど、わたしはそれがいらないなあって思ってしまう。
なので、この巻はちょっと小休止っぽい。
というか、このままの流れではないことを願ってます。
着物が大好きだから読みますけれど。
★★★
付き合い始めて順調だとこれと言って話がないから、周辺の人の話になってしまうのですよねえ。
しょうがないのだけれど、わたしはそれがいらないなあって思ってしまう。
なので、この巻はちょっと小休止っぽい。
というか、このままの流れではないことを願ってます。
着物が大好きだから読みますけれど。
★★★