マンガ日和
マンガの感想を綴ってます ネタバレ注意
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八潮と三雲 1
![]() | 八潮と三雲 1 (花とゆめCOMICS) (2010/06/04) 草川 為 商品詳細を見る |
三話目をLaLaDXで読んでいても、特に印象はなかったんですが、最初から読んだら、なかなかおもしろかったです。
とりあえず、八潮がいいです。
こういう年の差(だよね?)な感じも好きだし。
女の子のほうがすごく好きで、追いかけちゃうパターンも好み。
一仕事一仕事クリアしていくうちに、着実に距離を縮めていけば、かなりいいんじゃないでしょうか。
楽しみです。
草川さんのファンタジーは、受け付けないときは、全くだめですが、これは、キャラ設定がすばらしいです。
今までの中では、一番好きですな。
★★★
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龍の花わずらい 6~7 完結
![]() | 龍の花わずらい 7 (花とゆめCOMICS) (2009/08/05) 草川 為 商品詳細を見る |
すっかり読むのを忘れてました。
本誌の最終回を読んで満足しちゃってたんです。
で、改めて読んでみるとやっぱり
クワン~なぜクワンじゃないんだ・・・・・。
裏切っても、やっぱり好きみたいな展開でしょ?
そんでもなぜクワンじゃないんだ~。
クワン派だったわたしとしては、残念な終わりでした。
一人しか愛せないわけじゃないってのは、ちょっとねえ、どうよ?
少女マンガだとやっぱりさ、一人しか愛せないっていう結論に持っていってほしいんですが。
なんか、大人な価値観でつまんない。
夢を見させて欲しかったよ。
ルシン派だった方には、満足だったのですかね?
新作が楽しみです。
★★★
めぐる架空亭
めぐる架空亭 (花とゆめCOMICS)
これまたファンタジーな、本(というか執筆途中)の中に入ってしまうというお話。
ほんとこの人って独創的なお話を作りますよねえ。
感心感心。
その分、やっぱりちょっとラブが控えめで盛り上がりに欠けるのが残念な部分なんですが。
だけど、謎解きの部分での本を途中までしか執筆できなかった人の過去の想いは切なくてよかったです。
最後があっけなかったけど。
もうひとつの短編も「そっちとくっつくの?」と意外な展開でした。
これもまたファンタジーな結末なんですが、完全にファンタジーなので、現実問題そんなことないだろとかいうことをを本当に忘れられて純粋にマンガを楽しめます。
中途半端なところが全くない潔さが、この人のマンガのおもしろさですね。
★★★
これまたファンタジーな、本(というか執筆途中)の中に入ってしまうというお話。
ほんとこの人って独創的なお話を作りますよねえ。
感心感心。
その分、やっぱりちょっとラブが控えめで盛り上がりに欠けるのが残念な部分なんですが。
だけど、謎解きの部分での本を途中までしか執筆できなかった人の過去の想いは切なくてよかったです。
最後があっけなかったけど。
もうひとつの短編も「そっちとくっつくの?」と意外な展開でした。
これもまたファンタジーな結末なんですが、完全にファンタジーなので、現実問題そんなことないだろとかいうことをを本当に忘れられて純粋にマンガを楽しめます。
中途半端なところが全くない潔さが、この人のマンガのおもしろさですね。
★★★
十二秘色のパレット 6
十二秘色のパレット 6 (6) (花とゆめCOMICS)
完結です。
草川さん、いつもラブが足りない!と思っていたのですが、最後は満足な展開でした。
グエル先生とセロってあまり深く考えていなかったんだけど、実は先生と生徒なんですよ、うふふ。
龍の花わずらいより、こっちのほうが好きなのは、そのせいかもしれません。
この人のファンタジー以外を読んだことがないような気がしますが、よくこんなことを考えるなあと思いますねえ。
白黒のマンガの世界から飛び出したものが見たくなるような、良品マンガでした。
★★★
完結です。
草川さん、いつもラブが足りない!と思っていたのですが、最後は満足な展開でした。
グエル先生とセロってあまり深く考えていなかったんだけど、実は先生と生徒なんですよ、うふふ。
龍の花わずらいより、こっちのほうが好きなのは、そのせいかもしれません。
この人のファンタジー以外を読んだことがないような気がしますが、よくこんなことを考えるなあと思いますねえ。
白黒のマンガの世界から飛び出したものが見たくなるような、良品マンガでした。
★★★
ガートルードのレシピ
ガートルードのレシピ 5 (5) (花とゆめCOMICS)
やっぱりこの人はファンタジーなのですねえ。
ファンタジーが苦手なわたしですが、すいすい話に入れてなかなか楽しかったです。
ただ、こういうのは謎解きがおもしろいわけですから、わかってしまえばなんてことないというか、もう一度読みたいとは思わないのが残念です。
ラブ方面も弱いですし・・・。
友情に近い感じでしたね。
でも、無駄なくサラッとしていて、足りないくらいにまとまりがよくてよかったですよ。
5巻が無駄だったけど・・・。
5巻程度で終わるのが一番いいですね。
一日で軽く読めるし。
★★★
やっぱりこの人はファンタジーなのですねえ。
ファンタジーが苦手なわたしですが、すいすい話に入れてなかなか楽しかったです。
ただ、こういうのは謎解きがおもしろいわけですから、わかってしまえばなんてことないというか、もう一度読みたいとは思わないのが残念です。
ラブ方面も弱いですし・・・。
友情に近い感じでしたね。
でも、無駄なくサラッとしていて、足りないくらいにまとまりがよくてよかったですよ。
5巻が無駄だったけど・・・。
5巻程度で終わるのが一番いいですね。
一日で軽く読めるし。
★★★
十二秘色のパレット 1~5
![]() | 十二秘色のパレット 5 (5) (花とゆめCOMICS) (2008/03/05) 草川 為 商品詳細を見る |
この人はファンタジー専門なんですね。
「龍の花わずらい」もこちらもおもしろくないことはないのです。
ちゃんと胸キュンするし、発想もすばらしい。
でも、なんか夢中になれないんですよねえ。
元々、ファンタジーが苦手ってこともあるかもしれませんが。
あと、好きなキャラができないっていうのも大きいかもしれません。
わたしは常のそのことが重要なので。
たぶん、続きも読みますけれど、何回も読みたいタイプのマンガではないなあ。
★★★
龍の花わずらい 1~5
![]() | 龍の花わずらい 5 (5) (花とゆめCOMICS) (2008/05/02) 草川 為 商品詳細を見る |
これは、どうなるのぉーっ??というストーリー展開が楽しみなマンガなんですね。
3角関係なんだけど、わたしとしては胸キュンが足らない。
完結してから読んだほうがよかったかもしれないと思ってます。
次が出るまでに前のことを忘れてしまいそう。
続きがどうなるのかとても気になるんですけどね。
題名がいいです。
読んでみたいなという気にさせる。
★★★
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